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講師のご紹介

小泉武夫(こいずみたけお)

農学博士/東京農業大学名誉教授

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1943年(昭和18年)福島県の酒造家に生まれる。
農学博士。専攻は、醸造学・発酵学・食文化論。
日本経済新聞に「食あれば楽あり」を1994年から29年以上にわたり連載中。受賞多数。

現在
東京農業大学名誉教授
鹿児島大学客員教授
福島大学客員教授
別府大学客員教授
石川県立大学客員教授
島根県立大学客員教授
宮城県立大学客員教授
発酵の学校 校長

特定非営利活動法人 発酵文化推進機構理事長
「和食」文化保護・継承国民会議委員(農水省大臣官房)
農林水産政策研究所客員研究員(農水省)
大阪・関西万博具体化検討委員会委員(経済産業省)
農林水産省料理人顕彰制度審査委員(農水省)
全国発酵のまちづくりネネットワーク協議会会長
(社)日本醸友会理事(日本醸友会)
(財)日本醸造協会理事(日本醸造協会)
山梨県農政アドバイザー(山梨県)
福島県総合農政アドバイザー(福島県)
薩摩大使(鹿児島県)
北海道名誉フードアドバイザー(北海道)
福島県しゃくなげ大使(福島県)  
沖縄県石垣市経済大使(石垣市)
熊本県総合農政アドバイザー(熊本県)
郡山市フロンティア大使(郡山市)
須賀川市牡丹大使(須賀川市)
日本文藝家協会推薦会員(日本文芸家協会)
山形県ブランド戦略策定委員会委員(山形県)
富山県ブランド戦略策定委員会委員(富山県)
おいしい信州フード大使(長野県)
名誉シュバリエ(フランスチーズ鑑評騎士の会)
ソムリエ・ドヌール「名誉ソムリエ」(日本ソムリエ協会)

講演テーマ

『心と体をつくる食事学』
『「農」と「食」から日本再生を考える』
『農を基盤とした地域の活性化』
『食育・地産地消のススメ』
『食育はまず大人から』
『医食同源』
『これからの日本の食』
『日本の「食」の大いなる可能性、再発見!』
『食乱れ、民族滅ぶ~食の乱れは心の乱れにつながる~』
『21世紀は発酵革命で始まる~老化制御と健康の秘訣~』
『健康をつくる発酵食品の神秘』
『食で日本を建て直せ』
『世界の奇食珍食奇酒珍酒』
『食の冒険家が語る旅への誘い』
『農家所得倍増論』
『発酵はマジックだ』
『発酵食品魔法の力』 ほか多数 

受賞
日本醸造協会伊藤保平賞
読売新聞オピニオン賞
日本発明協会白井賞
日本発明協会西日本支部会賞
日本発明協会東日本支部会賞
三島海雲学術奨励賞
平成8年度教育映画祭最優秀作品賞(映画「発酵の魅力」)
1998年6月 随筆「中国食材考」ベストエッセイストに選ばれる(日本エッセイストクラブ・文藝春秋)
1999年1月 ギャラクシー賞(NHK「ようこそ先輩課外授業」・テレビ番組批評家懇話会放送文化顕彰委員会)
2004年4月 第51回産経児童出版文化賞(「しょうたとなっとう」・ポプラ社刊)
2010年5月 第12回学校図書出版賞(「未来へ伝えたい日本の伝統料理 全6巻」・(社)全国学校図書館協議会)
2012年1月 第18回水産ジャーナリストの会年度賞(水産ジャーナリストの会)
2013年11月 福島県知事賞(県外在住功労者賞)(福島県)
2015年11月 福島県小野町名誉町民(小野町)
2016年6月 「粗料理」でベストエッセイに選ばれる(日本文藝家協会編)
2019年9月 日本醸造学会功績賞(社団法人・日本醸造学会)
2020年3月 第4回堤恒雄記念賞(公益財団法人すこやか食生活協会)
書籍
「酒の話」(講談社現代新書)
「発酵」(中央公論者・中公新書)
「灰の文化誌」(リブロポート)
「日本の味と世界の味」(文化出版局/岩波現代文庫)
「匂いの中の日本文化」(NGS)
「麹カビと麹の話」(光琳)
「知恵の食事学」(サンケイ新聞社)
「食通耳より話」(三笠書房知的生き方文庫)
「奇食珍食」(中央公論新社・中公文庫)
「粋な日本酒」(チクマ文庫)
「お酒博士の日本酒ツウになる本」(チクマ文庫)
「世界香食大博覧会」(徳間書店)
「匂いの文化誌」(リブロポート)
「食は胃なもの味なもの」(中央公論社・中公文庫)
「日本酒ルネッサンス」(中央公論社・中公新書)
「酒肴奇譚」(中央公論社・中公文庫)
「粗談義」(中央公論社)
「銘酒誕生―白酒と焼酎―」(講談社現代新書)
「平成養生訓」(講談社)
「人はこうして美味の食を手に入れた」(河出書房新社)    
「食に知恵あり」(日本経済新聞社・NHKラジオ「私の本棚」での朗読作品/日経ビジネス文庫)
「中国怪食紀行」(日本経済新聞社/光文社知恵の森文庫)
「「味覚人」飛行物体―食の世界を行く」(時事通信社)
「冒険する鼻」(三一書房)
「地球を肴に飲む男」(同朋舎出版/講談社文庫)
「つい披露したくなる酒と肴の話」(小学館文庫)
「灰に謎あり」(NTT出版)
「酒に謎あり」(講談社/日経ビジネス文庫)
「地球を怪食する」(文藝春秋)
「食あれば楽あり」(日本経済新聞社)
「発酵食品礼賛」(文藝春秋・文春新書)
「課外授業ようこそ先輩-微生物が地球を救う」(NHK・KTC中央出版)
「日本酒百味百題」(柴田書店)
「納豆の快楽」(講談社・講談社文庫)
「漬け物大全」(平凡社新書・「本の雑誌」2000年度ベスト10選出/講談社学術文庫)
「アジア怪食紀行」(徳間書店/光文社知恵の森文庫)
「憂国の情に駈られて」(東京農業大学出版会)
「食の堕落と日本人」(東洋経済新報社/小学館文庫)
「小泉武夫の世にも不思議な食の世界」(日本経済新聞社)
「食と日本人の知恵」(岩波書店・岩波現代文庫)
「食の堕落を救え!」(廣済堂)
「FT革命」(東洋経済新報社)
「発酵は力なり」(NHK出版・「NHK人間講座」テキスト・NHKライブラリー)
「発酵する夜」(新潮社/光文社知恵の森文庫)
「日本の味と世界の味」(文化出版局/岩波現代文庫)
「小泉武夫の食に幸あり」(日本経済新聞社・日経ビジネス文庫)
「食に知恵あり」(日本経済新聞社・日経ビジネス文庫)
「不味い!」(新潮社・新潮文庫)
「くさいはうまい」(毎日新聞社/文春文庫)
「冒険する舌―怪食紀行秘蔵写真集」(集英社インターナショナル)
「人間はこんなものを食べてきた」(日本経済新聞社新書)
「食いたい!男の漬け物」(角川新書)
「小泉教授が選ぶ食の世界遺産」(講談社・講談社文庫)
「我輩はビールである」(廣済堂)
「小泉武夫の食のワンダーランド」(日本経済新聞社)
「くさいものにフタをしない」(幻戯書房/新潮文庫)
「地球を肴に飲む男」(講談社文庫)
「食に命懸け」(廣済堂)
「ぶっかけ飯の快感」(ビジネス社/新潮文庫)
「美味巡礼の旅」(毎日新聞社)
「発酵は錬金術である」(新潮選書)
「小泉武夫の料理道楽食道楽」(日本経済新聞社・日経ビジネス文庫)
「発酵レストラン」(マガジンハウス)
「畏敬の食」(講談社)
「怪食対談 あれも食ったこれも食った」(小学館文庫)
「旅せざる者食うべからず」(光文社知恵の森文庫)
「菌が地球を救う!」(宝島社新書)
「こだわりの日本酒と酒肴」(アズ・ファクトリー)
「発酵する夜」(光文社知恵の森文庫)
「ニッポン快食紀行」(小学館文庫)
「いのちをはぐくむ農と食」(岩波ジュニア新書)
「わが輩は発酵仮面である」(東洋経済新報社)
「小泉武夫の美味しいもの歳時記」(日経ビジネス文庫)
「キムチの誘惑」(情報センター出版局)
「発酵美人」(メディアファクトリー)
「食で日本を建て直せ」(ソニー・マガジンズ・トレビス新書)
「鯨は国を助く」(小学館)
「これがC級グルメのありったけ」(新潮社文庫)
「発酵食品の魔法のカ」(PHP新書)
「カイチュウ博士と発酵仮面の腸健康法」(中経出版)
「舌句燦燦」(ふらんす堂)
「食の堕落と日本人・新版」(東洋経済新報社)
「絶倫食」(新潮社・新潮文庫)                              
「日本全国納豆大博覧会」(東京書籍)
「小泉武夫の快食日記」(日本経済新聞社)
「食魔亭目録」(祥伝社)
「一度は食べたいうまいもの漫遊記」(中経文庫)
「賢者の非常食」(IDP新書)
「食べもの日本地図鑑」(平凡社)
「発酵人・小泉武夫のうましもん!」(少年画報社)
「すごい和食」(KKベストセラーズベスト新書)
「食べるということ」(NHK出版)
「発酵食品学」(講談社)
「小泉武夫のほんとうに美味い話」(海竜社)
「食で日本一の孫育て 虎の巻」(マガジンハウス)
「いのちと心のごはん学」(NHK出版)
「すべてがわかる!「発酵食品」事典」(世界文化社)
「土の話」(石風社)
「小泉武夫のミラクル食文化論」(亜紀書房)
「缶詰に愛を込めて」(朝日新聞出版・朝日新書)
「いきいきビンビン和食生活のすすめ」(東京堂出版)
「発酵はマジックだ」(日本経済新聞社)
「小泉武夫のチュルチュルピュルピュル九州舌の旅」(石風社)
「絵でわかる麹のひみつ」(講談社)
「小泉武夫の食のベストエッセイ集」(IDP出版)
「くさい食べもの大全」(東京堂出版)
「江戸の健康食」(河出書房新社)
「醬油・味噌・酢はすごい」(中央公論新社・中公新書)
「超能力微生物」(文藝春秋・文春新書)
「食でたどるニッポンの記憶」(東京堂出版)
「灰と日本人」(中公文庫)
「酸っぱいは元気のもと」(海竜社)
「小泉武夫の味覚極楽舌ったけ」(東京堂出版)
「くさいはうまい」(角川ソフィア文庫)
「「発酵食品」の奇跡」(文藝春秋)
「我が山河福島への憧憬」(福島民報社)
「日本酒の世界」(講談社学術文庫)
「世界一くさい食べもの」(ちくまQブックス)
「肝を喰う」(東京堂出版)
「北海道を味わう」(中央公論新社・中公新書)

<小説>
「正覚坊の亀」(「小説現代」2000年3月号 講談社)
「白馬佐助」(「小説現代」2000年5月号 講談社)
「蟒之記」(講談社)
「宇田川小三郎」(集英社文庫・「江戸の満腹力」)
「うわばみの記」(集英社文庫)
「夕やけ小焼けで陽が昇る」(講談社文庫)
「猟師の肉は腐らない」(新潮社)
「幻の料亭・日本橋「百川」黒船を饗した江戸料理」(新潮社)
「骨まで愛して粗屋五郎の築地物語」(新潮社)
「食いしん坊ガキ大将」(「小説新潮」2019年3月号、新潮社)
「奇酒は貴州に在り」(「小説新潮」2020年3月号、新潮社)
「食いしん坊発明家」(新潮社)
「魚は粗がいちばん旨い粗屋繁盛記」(新潮文庫、「骨まで愛して」改題)

など単著157冊、共著26冊(2023年4月現在)


<現在連載執筆中>
「食あれば楽あり」(日本経済新聞社)
「ふくしま食紀行」(福島民報社)