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講師のご紹介

菅谷晃子(すがやあきこ)

引き売り士/看取り士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

出身地 :千葉県
小学校5年生よりいじめにあい、ひどいアトピーと喘息の発作で絶望的な幼少期をおくる。コンプレックスの塊となり高校を中退する。様々な仕事をするが続かず、23歳で「こころで販売できる人募集!」の広告を見て豆腐の引き売りを行う。毎週同じ曜日、同じ時間にラッパを吹いてリヤカーを引き、真夏の猛暑でも、冬の豪雨の中でも20年間たくさんの人々に会い続けた。「来てくれてありがとう」の言葉に生きる意味、楽しさを知っていく。笑顔になれず一人ぼっちだと思っていた少女は、笑顔を褒められ愛される自信を取り戻していく。自身の体験を通じていじめをなくす活動、引き売りを通じて高齢化社会を目の当たりにし、看取り士の資格を取得し高齢者を支える活動を行っている。

講演テーマ

『お豆腐の行商からみつけた幸せの意味(一般向け)』
何のために生きているんだろうと思う人へ。いじめで学校へ行けなくなった、何をやっても続かなかった。
「こころで販売できる人募集」の求人募集から飛び込んだお豆腐の行商。
雨の日も、雪の日も、嵐の日も豆腐の引き売りを続けられた。その訳は? 学校って?
生きるって? 私って?仕事って? 幸せって? ・・・ なに?
どこにあるの? 私の居場所は?と、思ったときに聴いてほしい。
生きがい、仕事、幸せについて自分自身と向き合うきっかけなどお客様とのリアルなエピソードを交えてお伝えします。

『“ありがとう”は贈り物~言葉の大切さ~(学生)』

『ゲートキーパーの役割~自殺について(一般向け)』
内容 行商をしていたら、自死を決意したおじさんに出会う。リアカーを修理してくれていた便利屋さんのお客様だった。 "もう自分の命を終わらせようと思ってるんだ" なんとか考えなおしてほしい、、
そう悩んだあげく鹿児島の知覧特攻隊の命を一緒に感じに行こうと日帰りで計画をたてる。 布袋とロープを用意し、死ぬ場所も決めていたおじさんへの寄り添い方、行政との連携とは。 懸命な想いが伝わり行政のお力も借り苦しみから抜け出したおじさんは、 "生きていてよかった。あこさんに出逢わなければ この命はもうなかたよ" と言ってくれる。 ゲートキーパーの役割りと 心の寄り添い方を考える内容です。

『豆腐引き売り研修(社会人)』
ものを売ることはビジネスの基本です。どんなに高価なものでもお豆腐一つでも販売の難しさは同じです。一日体験型研修で実際引き売りをいていただき
ものを売ることはということを体感していただきます。社会人としての基本を学んでいただきます。