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講師のご紹介

進藤勇治(しんどうゆうじ)

産業評論家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1951年 愛媛県生まれ
1974年 東京大学 卒業
1976年 東京大学大学院 修士課程修了
1976年 通商産業省 工業技術院 入省
1984年工学博士 (東京大学)
1986年 マサチューセッツ工科大学客員研究員 (国費派遣)
1995年 通商産業省 工業技術院 国際研究協力企画官
1996年 通商産業省 退官
企業の顧問、コンサルタント等
2008年 東京大学 特任教授
2010年 進藤産業研究所代表、現在に至る

通商産業省に入省後、マサチューセッツ工科大学客員研究員、通産省国際研究協力企画官、
退官後に東京大学特任教授等を歴任。
経済・産業問題やエネルギー・環境問題に関して、最新の専門情報を提供しつつ、
社会の動向と産業界の課題に関して専門的になりすぎず、丁寧でわかりやすい講演を行っている。

講演テーマ

《講演テーマ》
『SDGsの意義と企業の取組み』
SDGsは持続可能な社会の実現を目指して17のゴールと169のターゲットから構成されており、
SDGsに取り組む企業の企業価値の向上と、企業に利益をもたらすものです。日本企業にとって
SDGsが経営戦略上の極めて重要な目標となっています。環境問題・地球温暖化対策、持続可能
な消費と生産など、企業のSDGs取組み事例を解説いたします。

『環境経営と企業の課題』
企業経営において環境問題への取り組みは極めて重要です。環境マネジメントシステムの認証
取得や企業の社会的責任(CSR)として環境問題の取組みについて、事例を多くあげて解説しま
す。近年、EUでは製品に対して厳しい環境規制を実施しており、日本の企業にも大きな影響が
及んでいます。環境経営の動向と企業の対応策について解説します。

『激動する世界情勢と日本経済の展望』
英国のEU離脱は、英国をEUの拠点としている多くの日本企業に影響を与えます。日本にとって
EUは中国、米国に次ぐ貿易相手ですが、日欧EPAが発効しました。米国はTPPを離脱しました。
また米国は中国等に貿易戦争を仕掛けました。世界の情勢が不透明で混乱する中、世界経済の
動向を見極めつつ、今後の日本経済を展望し、また企業のとるべき対策を提示します。

『カーボンニュートラルの動向と企業の取り組み』
『省エネ・節電の動向と企業の取り組み』など多数

上記以外でも経済、産業問題、環境・エネルギー問題について、広く講演を行っておりま
す。

主な出演
NHK教育「サイエンス」
NHKBS「学生チャンネル」
TBSテレビ「オールスター感謝祭」
テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」
テレビ東京「NEWS FINE」
フジテレビ「ニュースな晩餐会」
フジテレビ「めざましテレビ」
大和証券テレビ(CS)「エコノミマルシェ」、他、多数
書籍
「地球環境ビジネス読本」(オーム社)
「新エネルギーシステム」(技法堂出版)
「クリーンエネルギーのフロンティア」(クリーンエネルギー研究所)
「地球温暖化を防ぐ」(日本放送出版協会)
「Expanding World of Chemical Engineering」英文(英国G&B 科学出版社)
「環境年表」(オーム社、編集幹事長)、他、多数