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講師のご紹介

手嶋龍一(てしまりゅういち)

外交ジャーナリスト/作家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1949年、北海道芦別市出身。慶応大学 経済学部卒業後、
74年にNHK入局し、NHKの政治部記者として首相官邸、外務省、自民党を担当。
ワシントン特派員となり、冷戦の終焉に立ち会う。湾岸戦争では最前線へ。
ハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘される。
その後、ドイツのボン支局長を経て、ワシントン支局長を8年間にわたって務める。
この間、ブッシュ大統領をはじめ、重要閣僚の単独インタビューを数多くこなした。
2001年9.11の同時多発テロ事件に際しては、
11日間の昼夜連続の中継放送を担い、冷静で的確な報道で視聴者の支持を得た。
2005年NHKから独立し、日本で初めてのインテリジェンス小説「ウルトラ・ダラー」を発表。
姉妹篇「スギハラ・ダラー」とあわせて50万部の大ヒットに。
ノンフィクション作品には「ブラックスワン降臨」(後に新潮文庫として「宰相のインテリジェンス」)、
「インテリジェンスの賢者たち」「たそがれゆく日米同盟-ニッポンFSXを撃て」
「外交敗戦-130億ドルは砂に消えた」(いずれも新潮文庫)などがある。佐藤優氏との
インテリジェンス対論三部作「動乱のインテリジェンス」「知の武装~救国のインテリジェンス~」
「賢者の戦略~生き残るためのインテリジェンス~」(新潮新書)はベストセラーに。
最新刊「汝の名はスパイ、裏切者、あるいは詐欺師―インテリジェンス畸人伝―」
(マガジンハウス)は、20世紀最高のスパイ、ゾルゲや英国の二重スパイ、
キム・フィルビーの知られざる素顔を描いた人物ルポルタージュ。
「パナマ文書」に登場する各国指導者の機密情報も明らかにされている。
現在は、大学や研究機関で外交・安全保障を中心に後進の指導にも取り組んでいる。

講演テーマ

『動乱の東アジア情勢と日本の針路』
『世界の中で生きる日本を考える』
『新たなる日本の針路を考える』
『日米同盟の将来を考える』
『インテリジェンス感覚を磨くために』
『2019年の世界の行方~リーダーのインテリジェンス感覚を磨くために~』
『世界のなかのニッポン~地方創生の推進エンジンとしての農業を考える~』 

書籍
-ノンフィクション作品-
「中ソ国境 ~国際政治の空白地帯~」(日本放送出版協会)1986年
「21世紀の戦争」(文芸春秋社)2001年
「たそがれゆく日米同盟 ~ニッポンFSXを撃て~」(新潮文庫)2006年
「外交敗戦 ~130億ドルは砂漠に消えた~」(新潮文庫)2006年
「ライオンと蜘蛛の巣」(幻冬舎)2006年
「インテリジェンス武器なき戦争」(幻冬舎新書)2006年
「葡萄酒か、さもなくば銃弾を」(講談社)2008年
「インテリジェンスの賢者たち」(新潮文庫)2010年
「武器なき“環境”戦争」(角川SSC新書)2010年
「ブラック・スワン降臨」(新潮社)2011年
「動乱のインテリジェンス」(新潮新書)2012年
「知の武装 ~救国のインテリジェンス~」(新潮社)2013年
「賢者の戦略-生き残るためのインテリジェンス-」(新潮新書)2014年
「インテリジェンスの最強テキスト」(東京堂出版)2015年
「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」(マガジンハウス)2016年

-インテリジェンス小説-
「ウルトラ・ダラー」(新潮文庫)2007年
「スギハラ・ダラ-」(新潮社)2010年
「スギハラ・サバイバル」(新潮文庫)2012年