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講師のご紹介

野田淳子(のだじゅんこ)

シンガーソングライター

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

長崎県佐世保市出身。フォークシンガー、ジョーンバエズに魅せられギターの弾き語りをはじめる。(株)電通で働きながらアマチュアとして活動中、上條恒彦氏に認められ、1970年プロデビュー。創造集団“麦笛の会”を経て、現在、フリーで活動。
宝塚オーケストラ「七つの川に」初演の際、ソリストをつとめる。また、シングル盤として発表した中国残留孤児の原詩による「はぐれつばめ」(作・すずききよし)が大きな反響を呼ぶ。生きとし生けるあらゆるものの命への想いを、その透明感ある声に託して歌いつづけ「心うた唄う人」「天使の声」「人間の魂をゆさぶり励ますような歌」「郷愁ということばがぴったり」などと評され、幅広い層の支持を受ける。ソングライターとしては、映画「ふるさとの動物園」「白い馬(モンゴル民話「スーホの白い馬」より)」のBGM、主題歌制作・演奏を担当。
また、金子みすゞの詩に曲をつけた作品は高い評価を受けている。2001年より、寿岳章子(じゅがくあきこ)氏に贈られた「心歌うたう人に捧げる」という詩から、“心歌”コンサートを開始。2005年には35周年記念リサイタル「心歌」を東京、京都、大阪で開催。1991年ボストン、1995年NGO北京女性会議、2000年ニューヨーク女性会議で演奏。これまでのステージ数は3000回を超える。

代表作/スーホーの白い馬、この夜をこえて、千羽づる、わたしと小鳥とすずと、星とたんぽぽ、歩きつづけて、よみがえれ大和川

講演テーマ

(講演+ギター演奏)
『野田淳子「みんなちがってみんないい」コンサート』
金子みすゞの「私と小鳥とすずと」の一節、「みんなちがってみんないい」をテーマに、一人一人の生命の重さは同じ、そして一人一人の個性はちがってて当たり前、ちがっていから素敵なのだ。そんな思いをつづります。
<曲目>
「わたしと小鳥とすずと 」「さくら」など

『野田淳子「元気かい」コンサート』
ひとつ一つの命が愛される価値のある、他の人に取って代わることの出来ない、たったひとつの魂を持って生まれてきたもの。自分を愛し、人を愛し、その人らしく生きていきたいという思いを共に感じ合えるコンサート。
<曲目>
「元気かい」「歩きつづけて」など

『野田淳子平和コンサート』
平和への想いを歌いあげます。
<曲目>
「Where have all the fiowers gone?」「死んだ男の残したものは」「私は皇帝にはなりたくない」「里の秋」「あなたを送った朝」など

主な作品
<CDアルバム>
「私の金子みすゞ」
「心歌 こころうた」
「ミレニアムリサイタルライブ~わたしはここにいる」
「98年リサイタルライブ」
「歩きつづけて」
「・・・・あなたと」