講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。
内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。
政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために
民主主義の成熟が重要と痛感する。2014〜2019年まで法政大学教授。
ヤフーニュース個人に連載中の「1ミリでも進める子どもの貧困対策」で
「オーサーアワード2016」受賞、法政大学の教育実践で「学生が選ぶベストティーチャー」を
2年連続で受賞。「こども食堂安心・安全プロジェクト」でCampfireAward2018受賞。
日本弁護士連合会市民会議委員。
講演テーマ
『こども食堂と私たちの地域・社会』
『子どもの貧困問題と私たちにできること』
『誰もが生きやすい地域と社会を考える』
『人としての尊厳を守る~貧困と人権~』
『格差社会を考える-貧困と人権』
『社会のあり方を考える-貧困と社会的排除』
『包み込む社会へ』
『反貧困~全員参加型社会へ~』
『女性・若者・子供-福祉の貧困-』
『「子どもの貧困」を知る』
『将来を担う子どもたちに社会が今できること』
『貧困について考える 女も男も住みやすい社会を目指して』等
- 書籍
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「つながり続ける こども食堂」(中央公論社、2021年)
「子どもが増えた!人口増・税収増の自治体経営」(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)
「「なんとかする」子どもの貧困」(角川新書、2017年)
「ヒーローを待っていても世界は変わらない」(朝日新聞出版、2012年)
「反貧困」(岩波新書、2008年、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)
「貧困についてとことん考えてみた」(茂木健一郎と共著、NHK出版、2010年)など多数