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講師のご紹介

武部純子(たけべじゅんこ)

ワーク・ライフバランスコンサルタント/元社会保険労務士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1959年 東京都に生まれる
1979年 株式会社 東京ソワール入社 経営企画室に勤務
1983年 結婚 東京ソワールを退職し、虎ノ門病院職員労働組合書記局に勤務
1984年 長女出産 産後8週間の休暇を経て院内保育所へ子連れ出勤
1985年 長女杉並区立認可保育園へ入園
1986年 夫がメーカー勤務から念願の教員に転職
1988年 日本医療労働組合連合会へ転職、長女も延長保育のある園へ転園
1993年 長男出産 育児休業を4ヶ月取得後復帰
    9月から12月まで夫が育児休業取得(育児も男のカイショー執筆)
1994年 1月から3月まで夫が職場のそばの無認可保育園まで子連れ出勤
    4月に杉並区立認可保育園へ転園
1996年 日本医療労働組合連合会退職
1999年 武部社会保険労務士事務所 開業
2006年 長女就職とともに独立
    長男 麻布学園中学校に入学
    特定社会保険労務士試験合格
2007年 ワーク・ライフ・バランスコンサルティング設立

講演テーマ

『脱・不機嫌な姑~家族・仕事観の変化を学ぶ~』
母・父・娘・息子の間でもそれぞれ違う思いの4パターンに、まさに姑・舅という義理の関係を
具体的なあるあるから出発し、時代の変化をご理解いただけるよう、子ども世代夫婦との
ご機嫌な関係になれるようなお話しをします。
・母・父・息子・娘の関係性による思いの違い
・姑の本音
・時代の変化と反省(ワークライフバランス・女性活躍・働き方改革とは)
・主人公は夫婦(対策と知恵)
・社会の進歩と自分の人生

『ワークライフバランスを学ぶ』
豊かな人生を送りたいと願う老若男女を対象に、ワークライフバランスのとれた生活、人生とはどのような生き方かを理解し、実践への意欲を高めます。ワークライフバランスという概念の正確な理解をはじめに、知っておくべき制度(法律)や行政の応援といった現状を伝えます。参加者自身はもとより、家族や職場といった周りの人々の意識を変えるにはどうしたらいいかを具体的に示します。

『働き続けたい後輩女性のために』
結婚し、子どもを産んでも働き続けたいと思う若い女性を対象に、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)のとれた将来を描けるようになる講座です。働き続けるメリットを理解し、自信を持てるようにします。働き続けやすい会社選びの観点から、妊娠・出産・育児に関する法律知識、パートナーや周囲との協力関係の築き方などを講師自身を含め、具体的な事例を示しながら紹介します。

『婚活に欠かせないライフプランニングの極意』
東京の未婚女性の39.2%が年収600万円以上の男性を結婚相手に望む一方で、25歳から34歳の未婚男性で年収600万円以上の人は3.5%しかいません。婚活を有意義なものにするには、ワークライフバランス(仕事と家庭の調和)についての自分なりの価値観に基づくライフプランをしっかりと持っている必要があるのではないでしょうか。つまり相手との相性を知るための物指しを持つことによってパートナー選びに自信が持てます。

『子育て初心者のパパが育児休業を取るには』
若いカップルを対象に、子育てを通して幸せな家庭を築くキーポイントとなる父親の育児について学びます。ママにお任せパパから、お手伝いパパ、育休パパに成長する過程を実際に育児休業を取得した講師のパートナーの例などを通して面白おかしく紹介します。早く帰宅するコツから育児・子育ての楽しさを夫婦で共有することのメリットを理解し、一歩ずつ実践できるように夫婦双方の意識を変革します。

『仕事を続けながら、賢い子を育てる方法』
ワーキングマザーは確実に増えてきましたが、まだまだ仕事と子育ての両立は容易なことではありません。その日暮らしの子育てをしていませんか。第1子は「健康・安全・躾」が精一杯で、教育にまで目配りできなかった後悔から、10年ぶりの第2子は教育的な観点を見直し、中学受験に成功しました。周りのワーキングマザーの思春期以降の具体的な子育て経験を踏まえ、子どもの将来を見据えます。

『人生後半のワークライフバランスを考える』
子どもが中学生以上や40歳以上の夫婦を対象に、難しい思春期の子育て協力しながら乗り切り、やがて来る夫婦二人きりの生活に備えます。解決策の第一は、仕事第一の夫の意識と働き方を変えることです。ワークライフバランスの必要性を部下である最近の若い男女の考え方を知るためという切り口で理解を促します。そこから、わが子の幸せな結婚のモデルになれる夫婦を目指します。

『愛しい息子を健やかに育てるための7つの大切なこと~「麻布アメフト部員が育つまで」より~』
求められる青年像は、自主自立、コミュニケーション能力、発想力のあること
その一、親の都合を押し付けず、知恵を働かせる。叱る必要はあっても感情的に怒ることはしない。
    言うことを聞かないのは当たり前、聞くように仕向けるのが親の知恵
その二、熱中している時はそっとしておく。集中を妨げない、シナプス増殖中と念じながら
その三、たくさん働きかける、ゲームをしながら、テレビをみながらもおしゃべりをいーっぱい
    する、読み聞かせから読書の楽しみへ、五感を大切にするために旬の食材や季節の行事
その四、勉強は腹八分目ならぬ頭八分目に。詰め込み過ぎず、余裕を残しておくことが
    嫌いにさせないコツ
その五、文武両道は理想だけれど、オタクの集中力の凄さや情報収集力にも敬意を
その六、息子の友だちの感覚で息子を見る。わが子には厳しくなり過ぎる、客観的になれば
    充分に成長している
その七、親自身の人生を充実させる。子育てが生きがいは子の迷惑、害はあっても
    良いことはないと肝に銘じる

資格・免許
秘書検定2級
メディカルクラーク2級
日商簿記2級
行政書士試験合格
社会保険労務士
特定社会保険労務士
書籍
「脱・不機嫌な女―夫・職場・子どもを変えて笑顔になる三七の方法」(柏書房)
「麻布アメフト部員が育つまで~と、母が見た麻布」(エール出版社)