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講師のご紹介

ヨネスケ(よねすけ)

落語家/タレント

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1948年(昭和23年)4月15日生まれ。千葉県市原市出身。
高校卒業後、1967年(昭和42年)桂米丸氏に弟子入り。
内弟子として噺はもちろんのこと、箸の上げ下げから礼儀を仕込まれる。
1967年(昭和42年)、浅草演芸ホールでデビュー。
1971年(昭和46年)4月、二つ目に昇進。
1981年(昭和56年)10月、真打ちに昇進。
1982年(昭和57年)1月、放送演芸大賞ホープ賞を受賞。

その人情味あふれるキャラクターで幅広い年齢層に親しまれ、日本テレビの「突撃!隣の晩ごはん」
では、全国津々浦々の家庭にいきなり訪問。アポなし訪問ながら、最終的に歓迎されてしまうのは、
やはりヨネスケの人柄によるものであろう。
また、その話芸はもちろんのこと、そこから繰り出されるヨネスケ独特の野球論は、
ジャイアンツのファンだけでなく、野球ファン全体をも魅了している。
本職である、落語ではヨネスケ流「野球落語」を創作、披露している。
寄席も数多くこなし、講演会やトークショーも「突撃!隣の晩ごはん」の裏話や「スポーツ」などを
テーマに全国各所にて行っており、今後もジャンルを越えた大いなる活躍が期待される。

講演テーマ

『晩ごはんから見る、日本の食文化』
「隣の晩ごはん」を通して日本全国の町をそして食卓をのぞいてきました。
各地さまざまな 食材が並びその町、独特の素晴らしさが伝わってきました。
現在は昔とは違い、子供に合わせ た食事が食卓に並んでいる。
カレーライス、ハンバーグ、スパゲティーなど晩ごはんランキングの上位に位置する。
平均的に柔らかい食べ物が食卓に並ぶので、子供たちが固いものを噛むことが少なく
なっているのがわかります。歯を食いしばる、我慢するということが出来なくなっている
のではないかと食卓を見て不安になります。
ヨネスケが3000軒以上の食卓を見てきた経験から日本の食文化をお届けします。

『素晴らしき日本の文化~子供・孫・ひ孫へ伝える~』
日本の食文化は世界一です。味付け・盛り付け・食材すべてが世界に誇れます。
しかし他の文化がとても素晴らしいのに残すことが出来ていない。文明と文化の違いとは?
文明とは暑い時にエアコンのスイッチをいれて冷たい風がでる。
文化とは暑い時に風鈴を鳴らす、すだれを掛ける、打ち水をする、冷麦を食べる。
味覚・聴覚・視覚など五感で涼しさを感じるのが文化です。
この感覚の素晴らしさをなくしてはいけない。また落語・歌舞伎・能・狂言などの芸能文化も
なかなか若者に伝えられない。良い男のことを二枚目、面白い人のことを三枚目といいますよね。
これは歌舞伎の世界から出てきた言葉です。
文明ももちろん素晴らしいが、文化(心のよりどころ)を子供・孫・ひ孫に伝えていきたいですね。

『元気と笑いのある人生』
『旅の味 人生の味』
『隣の晩ごはんから見える家族の絆』
『話の味は人の味』
『隣の晩ご飯から食育を考える』

書籍
「人たらしの極意」(小学館)
「ヨネスケの駅弁空弁600選」(辰巳出版)
「過激に巨人阪神戦(月亭八方氏と共著)」(廣済堂出版社)
「新・相撲のススメ」(雄鶏社)
「ごはん~「突撃!隣の晩ごはん」はあなたに幸福をもたらす!」(講談社)
「簡単だから毎日作れるシニアごはん」(世界文化社)
-DVD-
「桂米助の野球落語」(テイチクエンタテインメント)
-CD-
「長生き音頭」(2006~2007)(vol.1~vol.4)(ソニー・ミュージックダイレクト)
「桂米助と三遊亭小遊三 語って歌う 日本の童謡・唱歌」(テイチクエンタテインメント)
主な出演
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」(月~金 13:45~15:50(木曜レギュラー)
テレビ東京「虎ノ門市場~幸せごはん漫遊記~」月~金11:00~11:13
-映画-
「人間の翼~最後のキャッチボール~」(文部省推薦映画)
「スーパーの女」(伊丹プロダクション作品)
「釣りバカ日誌17」(松竹系)