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講師のご紹介

神田紫(かんだむらさき)

女流講談師/日本講談協会会長

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

神戸市出身。
文学座から小沢昭一氏主宰「劇団 芸能座」に在籍後、講談の二代目神田山陽氏の門をたたく。平成元年、真打昇進。
“パープルエクスタシーシリーズ(パフォーマンス講談&ひとり芝居)”と銘うち「血文字お定~阿部定事件より~」「紫版・滝の白糸」などを連続上演。
女の激しい生き様、ほとばしる情念の世界を見事に表現し、講談界のみならずマスコミに“紫ブーム”を巻き起こす。TV、ラジオ他での活躍も盛んである。
平成17年、ノーベル平和賞受賞者のマータイ氏が提唱する「MOTTAINAI」キャンペーンに賛同し、“もったいない善兵衛”を創作。同年、千葉県松戸市の「もったいない大使」となる。

講演テーマ

『環境を考える~環境講談「もったいない善兵衛」』
-自分でできることから、まず行動を!-
環境講談「もったいない善兵衛」
江戸時代、とある宿場町の小間物屋に奉公に来た丁稚の善兵衛が、周囲の人々に人や物を大切にする心を問いかける。

『私の輝く時~講談に学ぶ楽しい話し方』
女優から転進して芸人の世界へ。
講談界での修業時代のエピソードなど、人前で話すことが苦手だった紫が、講談を始めたことによって、堂々と人前で話すことが出来るようになったことに等ついて。

<女性の団体向けには…>
『男社会で働く女性が壁にぶつかった時、いかにしてその壁を乗り越えることができるか!?』
最後に一席、講談を語る。
演題は、お客さまの層や季節によって変わります。「山内一豊の妻」(功名が辻),「天璋院 篤姫」など…

主な作品
《講談》
「忠臣蔵 南部坂雪の別れ」「真田幸村大阪出陣」「井伊直人の出世物語」「川中島合戦」「源氏物語 六条御息所」「松尾芭蕉は隠密だった!?」「山内一豊の妻」「智恵子・光太郎」
《環境講談》
「もったいない善兵衛」ほか。

《怪談噺》
牡丹燈籠より「お札はがし」「真景累ヶ淵」「番長皿屋敷」「鍋島怪猫伝」「四谷怪談」

《パープルエクスタシーシリーズ… パフォーマンス講談&ひとり芝居》
「血文字お定~阿部定事件より~」「須磨子その愛」「高橋お伝」「紫版・滝の白糸」

《舞台》
「雨」(こまつ座)、「長崎ぶらぶら節」(帝劇)、「女狐」(紀伊国屋ホール)、「怪談狂言 牡丹燈籠」(東急セルリアンタワー能楽堂)など多数。