pagetop
  • HOME >
  • 講師 >
  • 高野孟(たかのはじめ)

講師のご紹介

高野孟(たかのはじめ)

ジャーナリスト

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

株式会社インサイダー代表兼編集長
1944年(昭和19年)東京生まれ。
1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報誌「インサイダー」の創刊に参加、1980年に株式会社インサイダーを設立し、代表兼編集長に。1994年に株式会社ウェブキャスターを設立、インターネットによるオンライン週刊誌「東京万華鏡」の編集・執筆に従事。2002年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。2005年に従来の仕事を再編成し、ブログサイト「ざ・こもんず」を創設、現在実験運用中(http://www.the-commons.jp/)。テレビのレギュラー出演は、日本テレビ系「情報ライブ・ミヤネ屋」(火曜日)。

講演テーマ

-政治経済全般・時代観-
『21世紀・日本の課題』
明治から100年の発展途上国型の中央集権的な政治経済システムは終わった。GDP5兆ドルの成熟先進国としての次の100年の戦略は?
『なぜ私は房総の里山に移住したか?』
大都会の暮らしは破綻に向かっている。団塊世代を先頭に多くの人々が田園に向かい何らかの程度の「農的生活」を目指すことで、日本は大きく変わるだろう。
『21世紀の世界地図を読む』
地図はなぜ「北」が上なのか。世界地図の“常識の嘘”を頭の中から取り除くことで国際政治・経済を見る目を養う頭の体操。

-政治-
『行政改革と地方分権』
今の「中央省庁再編」や「地方分権」の行革路線では日本は変わらない。明治以来の官主導の中央集権国家からキッパリと卒業するための抜本的な日本再編計画を考える。
『イラク戦争とアメリカ帝国の衰弱』
イラクの事態はますます泥沼化し、ブッシュ政権は内部分裂して打つ手を失っている。これがアメリカ帝国の衰退の始まりとなるのではないか。

-経済-
『日本は本当に不況か?』
失われた10年を「不況」と捉えたから出口が見えなくなった。「システムの欠陥による日本経済の下血状態」への真の改革の処方箋を提唱する。
『中小企業の時代』
産業社会=大企業・大工場が経済発展の中心だった時代は終わった。情報・サービス社会では、モノづくりの知恵を持った中小企業・ベンチャー企業が日本をリードする。

-情報-
『インターネット革命/マルチメディアの光と陰』
地球的電子ネットワークが仕事と暮らしに根本的な変革をもたらす。受け身の情報消費者から、自分の考えを持った主体的な情報生活者への転換が求められている。
『ビジネスマンのための情報術』
「新聞は下から読む」など、ジャーナリストの情報収集・分析・表現のノウハウを公開する。

書籍
「地球市民革命」(学研)1993年
「情報世界地図('96)」(国際地学協会)1995年
「最新・世界地図の読み方」(講談社現代新書)1999年
「滅びゆくアメリカ帝国」(にんげん出版)2006年 
他多数