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講師のご紹介

眞鍋政義(まなべまさよし)

前全日本女子バレーボール代表監督

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1963年8月21日生まれ、兵庫県姫路市出身。大阪商業大学附属高でインターハイ優勝。
大阪商業大時代にユニバーシアード優勝。1986年、新日本製鐵に入社すると、1年目から
レギュラーセッターとして活躍し新人王を獲得するなど、その後の新日鐵黄金時代を築いた。
1985~2003年全日本代表、1988年ソウルオリンピック出場、イタリアセリエA挑戦など、
日本を代表するセッターとして長く活躍したが、2005年に現役引退。
同年、久光製薬スプリングス監督に就任し、2009年からは全日本女子代表の指揮を執った。
2010年の世界選手権では、試合中iPadを手に緻密なデータ分析をしながら指示を出す
「IDバレー」で同大会32年ぶりのメダルを獲得(銅メダル)。2012年ロンドンオリンピック
では28年ぶりとなる銅メダルをもたらした。
2016年リオデジャネイロオリンピック後に代表監督を退任し、同年12月、ヴィクトリーナ姫路
(株式会社姫路ヴィクトリーナ)のゼネラルマネージャーに就任した。

“日本の女子バレー界に28年ぶりのオリンピックメダルをもたらした知将”
高校、大学、日本リーグ(現、Vリーグ)と、セッターとして数々のタイトルを獲得。
国際大会経験も豊富で、1988年のソウルオリンピックをはじめ多くの国際大会に出場。
日本を代表するセッターとして長きにわたり活躍した。
現役引退後は、久光製薬スプリングス監督で指揮を執った後、2009年に全日本女子代表監督に就任。
2010年の世界選手権では、試合中にiPadを手にしながら緻密なデータ分析をしながら指示を出す
「IDバレー」で同大会32年ぶりとなるメダルを獲得(銅メダル)。
2012年ロンドンオリンピックでは28年ぶりとなる悲願の銅メダルをもたらした。

講演テーマ

『逆転発想の勝利学~チームのスイッチを入れる~』
長くメダルから遠ざかっていた全日本女子バレーボールチームの監督に就任してから、
どのような目標立てをし、実現に向けて動いたのか。
男子監督が女子アスリート集団とどのように向き合いチームを一つにまとめたのか
また、リーダーの在り方や組織構成について語る。

主な競技歴
【所属チーム】
1986年~1998年 新日鐵ブレイザーズ(現:堺ブレイザーズ)
1999年      イベコ パレルモ(イタリア・セリエA)
2000年~2001年 旭化成スパーキッズ
2002年~2003年 松下電器パナソニックパンサーズ
2004年~2005年 旭化成スパーキッズ

【国際大会出場歴】
オリンピック  1998年
世界選手権   1986年、1990年、1998年
ワールドカップ 1985年、1989年、1995年
主な指導歴
2005年~2008年 久光製薬スプリングス
2009年~     全日本女子バレーボールチーム

【日本代表監督での主な戦績】
2009年 アジア選手権 3位
2010年 世界選手権 銅メダル
2011年 アジア選手権 準優勝、ワールドカップ4位
2012年 ロンドンオリンピック 銅メダル ※28年ぶりのメダル獲得
受賞歴
日本リーグ・Vリーグ ベスト6:12回、優勝監督賞:1回 
黒鷲旗 最優秀選手:1回、ベスト6:6回