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講師のご紹介

露の都(つゆのみやこ)

落語家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1974年 露の五郎師匠に入門
1975年 京都花月劇場で、「露の都」として初舞台
1988年~ 東京の国立演芸場、鈴本演芸場に数多く出演
1991年~ 史上初の「東西女流落語会」を主宰、以降毎年、大阪と東京で開催。現在も継続して毎年12月に公演
2004年12月~ (社)上方落語協会の初代女性部長に就任(女性部愛称:上方笑女隊)
文化庁芸術祭、大阪文化祭などに数多く参加。演目は人情噺、滑稽噺、芝居噺とその幅は広く、女性ならではの味を出し、古典落語に新たな発見を続ける。読売テレビの「平成紅梅亭」などにも出演。また、地域でこども落語教室を開くなど地域の文化振興にも力を注いでいる。
2001年8月より「露の都の古典落語百選」に挑戦。毎月2席~3席のペースで新しいネタを下ろし、2005年10月、遂に百席を完走!女性落語家として史上初の快挙を成し遂げる。
2004年12月に(社)上方落語協会の初代女性部長に就任し、(女性部愛称:上方笑女隊)、落語界の女性の進出を目指して活動。
一方、数少ない母親落語家としてその生き様を語る講演活動にも忙しい。

講演テーマ

『夢に向かって、落語に生きる』
なぜ落語家を目指したのか、素人名人会出場のエピソードから入門、 そして3年間の内弟子生活の奮闘、 男社会と言われる落語界で女性の草分けの落語家として 明るく元気に生き抜いてきた姿を赤裸々に語る。 「自分はこうしたい、こうなりたいという強い気持ちがあれば必ず道は拓ける」 これが都の信念だ。何事にも逃げずに真正面から取り組み、 日本で十数人の女性落語家の先頭に立って夢を追い続ける。 また、結婚、離婚、再婚、そして6人の子をもつ母親として、 私生活での闘いぶりを笑いと涙で語りかける。