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講師のご紹介

ダニエル・カール(だにえるかーる)

山形弁研究家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1960年(昭和35年)3月30日生まれ。米国カリフォルニア州モンロビア市出身。
パシフィック大学卒業(カリフォルニア州)
専攻:国際政治経済。
語学:英語、日本語(山形弁)、ドイツ語
専門分野:地理、正解し、言語、日米文化比較論、子どもの教育
おいしい山形大使、米沢市おしょうしな観光大使、美しい多摩川フォーラム副会長

高校時代、交換留学生として奈良県智弁学園に1年間在籍。大学生時代、大阪の関西外国語大学に4ヶ月学び、その後、京都の二尊院に2ヶ月ホームステイ。佐渡島で4ヶ月文弥人形づかいの弟子入りをした。大学卒業後、日本に戻り文部省英語指導主事助手として山形県に赴任し、3年間英語教育に従事した。

その後上京し、セールスマンを経て翻訳・通訳会社を設立。
約30年前からテレビ・ラジオ等の仕事を兼務し現在に至る。

好奇心旺盛な性格とバイタリティある行動力そしてユーモア豊かなサービス精神、それに加え3年間の山形での生活で鍛えた山形弁を武器に、ドラマ・司会・レポーター・コメンテーターなど、何でもこなすマルチタレント。
主な仕事内容は、講演活動、テレビコメンテーター、テレビレポーター、ナレーション、ドラマ・映画出演、教育関連事業サポート、災害ボランティア活動など

講演テーマ

-文化・環境-
『がんばっぺ!オラの大好きな日本』
日本の素晴らしいところを語る。日ごろ見逃してしまっているところを再確認しよう。日本人と違う外国人の目線で見ると、ほら日本という国はこんなにでっかいのだ。東日本大震災にも負けずに踏ん張っている!

『オラの愛する元気な日本』
世界的視野から見ても大きい国ニッポン。強い国ニッポン。長い歴史を経た日本の素晴らしさ、日本人の素晴らしさを語る。日本は安全でとっても暮らし易い!

『オラが見たバラエティーあふれる日本!』
耳から入る(方言)、口から入る(食べ物)、歴史が違う(全国各地で)これらを身をもって体験したダニエルが語る。

『ダニエルが語るお金の魅力と怖さ』
日米でのお金に関する考え方の大きな違い、教育の違いをダニエルの経験を活かして解りやすく語る。お金の魅力には負けないで!

『ダニエル流・食と健康』
今、世界中で注目されている身体に良い日本の食文化。ダニエル流 食と健康。

『ダニエルが語る エコと環境のはなし』
日本人が昔からいかに“もったいない心”を大切にして生活し、それがエコに繋がり、環境を守って来ているかを語る。

『省エネ大国ニッポン。もっと自慢すべきだ!』
省エネに関し日米を比較し、日ごろからいかに日本人が素晴らしい心がけを持って生活をしているかを語る。

-人権・福祉-
『ダニエルが語る 多文化共生論 日本の国際化~これからどうすればいい?』
人は、国籍・性別・障害の有無・子供・大人・年齢・地域性など一切関係なく平等である。いろんな違いがあっていろんな文化がある。人はいろんな繋がりを持つ事でもっと豊かになり尊敬しあえるようになる。ダニエルが日米の経験を経て多文化共生の必要性を話します。またグローバル化を迎えた日本社会の有り方について語る。

『人と人との繋がり、人にやさしいひとづくり・街づくり』
未曾有の大震災が起きた時、その様子は日本全国を始め、全世界に流れた。すると日本国内外から支援物資、義捐金、応援メッセージが贈られた。国・人種・地域を越えた人間の原点がなせるこれこそが人と人との繋がり。また人との付き合い大切にする。人は皆優しい心を持っているものだから。近所の人と交わす挨拶から始まって、日本全国皆が協力しあっている日本は誇って良い。3/11の大震災時に秩序と礼儀を持つ日本人は世界中から賞賛された。 

『日米ボランティア比較』
子供の頃から体験してきたダニエルのボランティア活動を紹介。ニッポンとはちょっと違うことも・・・今回の大震災ではオラの体験も話します。居ても立ってもいられず行動しました。

『ダニエルのすごくあたりまえの男女共同参画論』
アメリカという男女平等の環境で育ち日本に長く住んでいる。男性も女性も力を合わせて家庭を築き、仕事を成し遂げ、常にコミュニケーションを大事にし、お互いを尊重することが一番!勿論職場でも、いろんな集まりでも。また子育てでは、お父さんの参加は必要と主張する。   

『人にやさしい人づくり』
ひと昔前の日本人の良さを実践しているダニエルが語る。近所付き合いを大切にし、いつでも助け合っていこう。人間は優しいこころを誰もが持っているものだ!

『人にやさしい街づくり』
近所の人と交わす挨拶から始まって、日本全国 皆が協力しあって日本をもっと素敵で、もっと住み良い国にしようと主張する。

『ダニエル流いきいき生涯学習』
いつも前向きに!人と人が支え合って生きていこう!

-企業・人生論-
『ダニエルの ライフ・ワーク・スタイル』
自分の一生を考えたときどんな時間の配分をして行けばいいのだろうか。父親・企業人・亭主・・・ダニエルが語る人生の配分。

『日米文化比較論』
日米のいろんな違いを楽しく紹介する。企業人として仕事に対しての取り組み方の違い。家庭での父親、主人としての役割の違い。夫婦の関係の違い。などなど

『ダニエルの働き方改革<健全な心と身体で働こう!>』
人に左右されてはいけない。自分を信じて自分らしさを生きよ!
良いことばかり有るはずはないのだ。さー!元気を出そう!心が軽くなって来ます!
オラはいつも前を向いて生きてるよ。 

『ダニエルの日本見聞録』
約40年間日本に暮らして、やっぱりニッポンはいい。国は綺麗だし、人は優しい。40年の間に体験した日本のお国自慢を一杯話す。日本中を旅してたくさんの新しい発見をすることができた。
東日本を襲った大震災や多くの災害にも負けない国。日本は実に大きな国だ!

『ダニエルのおすすめ、自分らしい生き方』
人に左右されてはいけない。自分を信じて自分らしさを生きよ!
良いことばかり有るはずはないのだ。さー元気を出そう!
オラはいつも前を向いて生きてるよ。

-教育-
『ダニエルの子育て論』
親と子のコミュニケーションの取り方について、ダニエル本人の経験談を語る。親子の間では幼少期から飾らずに言いたいことをはっきりと言い合うことを基本としている。

『お金の大切さを学ぶ・日米金銭感覚の違い』
日本では小さい頃からお小遣いを与える習慣がある。しかしお金は労働の対価として得るものという意識を学ばせなければならない。社会人になってからでは遅い。早い内から知識を持ち、クレジットカードなどの仕組みを知って置く必要がある。お金は降って湧いてくるものでは無い!ダニエルの経験談をユーモアたっぷりに語る。

『ダニエル親子のコニュミケーション術』
子どもは元来競争心を持っているものだ。ただし親が正しい競争のやり方を子どもに教えなくてはダメだ。人を思いやる心を親が教え、親と子のコミュニケーションを良く取ることが大事! 

『日本の教育ってすんばらしい!日本語って面白い!』
誰でも平等に教育が受けられる。国 日本!
他国を比較して日本の教育のすばらしさを語る。日本語は地域によって言葉が変わったり、話す相手によって話し方が変わったりする。また比喩や謙遜語など奥の深い日本語について語る生まれたアメリカでは大統領に対しても犬に対しても同じ言い方なのだが。

『ダニエル流子育てでは子供はキレない!』
最近よく耳にする子供がキレるという言葉。信頼しあえる親子関係が築かれていれば子どもはキレない。子供の心がわからなくなってしまう前に、時間の許すかぎり接する。忙しい中でも子供との時間を大切にしてるダニエルが語る。

『国際化に生きる若者のあり方』
ダニエル本人が高校生大学生時代に留学した体験談を語る。現在留学を考えている若者に勇気を与えながら、タイムリーな国際化時代にふさわしいテーマを取り上げる。身近な話題から、日米の面白い違いを指摘する。

『ダニエルのおもしろ英語講座』
言葉の面白さ、英語と日本語の違いを取り上げながら、日米のコミュニケーション比較論。分かりやすく面白い!なるほどな・・・と思わせる内容がたっぷりの構成。

『国際交流入門』
身近な話題から日米の面白い違いを指摘。日本人が外国人と出会った時どうやったらスムーズにコミュニケーションが取れるかなどを具体的に、しかも楽しく解説する。

『若者はもっと日本語を好きになれ!』
言葉が本当に不思議なものであること。人間が自分の意思を人に伝えようとするとなかなか難しいものである。深い意味を持つ日本語を様々な視点から指摘する。

『日本語の素晴らしさ』
デリケートな表現・言葉ひとつひとつが持っている不思議さ。そして方言の持つ温かさを語る。


30年間以上、日本で暮らし、日本人よりも日本を知り尽くしたダニエルがいろんな分野から語ります。日米文化比較・日本の地方文化・または教師の経験から提案する教育問題・人権問題・日本の優れた省エネこころ。お金に対しての考え方の日米比較、などなど年間100回を越える講演をこなしています。
各自治体の講演会に加え、日本銀行の金融広報委員会の講師として2007年より日本銀行の全国各支店主催の講演会を年10回以上行っています。父親が消防士だった為、消防関連の講演やイベント等。また学校、企業向けの講演も好評です。
なお東北大震災直後からボランティアを続けており、現状を講演時に伝えています。
震災に負けず日本を元気にしようという強い信念を持って皆様に講演活動を展開しているのです!

書籍
「ダニエル・カールの国際交流入門」(ぎょうせい)
「ダニエル先生ヤマガタ体験記」(実業の日本社・集英社) 
「超簡単トラベル英会話」(マガジンハウス)
「オラが心の日本アメリカ」(NHK出版)
「アットホームイングリッシュ」CD付き(ビジネス社)
「そのカタカナ英語、外国人には通じません」(フォレスト出版)
主な出演
テレビ東京開局55周年記念ドラマ「二つの祖国」 (2019)
NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」2019年4月~9月
NHK「生活ほっとモーニング」「海外ネットワーク」など
NHK国際「Your Japanese Kitchen」司会
ABC「おはよう朝日です」
CX「のだめカンタービレ」
YBC「やまがた発!旅の見聞録」
TX「YOUは何しに日本へ」出演中
J:com「EDOGAWA美味NAVI](江戸川区)出演中 その他多数