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講師のご紹介

遙洋子(はるかようこ)

タレント/作家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

大阪府出身。武庫川女子大学短期大学部国文科卒業。
1986年、読売テレビ「ときめきタイムリー」で上岡龍太郎氏と共に司会を務め、本格的なタレント活動を開始。その後、テレビ・ラジオ・執筆と活動の幅を広める。
タレント活動を続けるかたわら、1997年から3年間、東京大学・上野千鶴子教授のもとでフェミニズム社会学を師事。その集大成として著した「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」がベストセラーに。また、自らの父親の介護に携わった経験から著した「介護と恋愛」では、キャリアウーマンが抱える現実を浮き彫りにし、高齢者介護への新たな視点も築く。その他、シングル女性の生き方を描いた「結婚しません。」は、日本図書館協会選定図書に選ばれる。
また、自らがタイガースファンであることから著した「野球は阪神 私は独身」など。自分の生き方、あり方についての考えには、誰にも負けないパワーと説得力があり、持ち前の大阪弁を生かした喋りでおなじみのタレント、そして作家。
2006年秋には、自作「介護と恋愛」の脚本を手がけ、NHKでドラマ化。芸術祭参加ドラマに選ばれる。
「日経ビジネス」(日経BP社)でコラム“働く女性の眼”を4年間連載後、日経ビジネスオンラインWEBサイトで、“男の悩み 女の嘆き”を現在好評連載中。働く男女に熱いエールを送り続けている。
関西テレビにて「たかじん胸いっぱい」にも出演中。

講演テーマ

-男女共同参画-
『今より少し自由に生きられるための秘訣』
『皆が輝いて生きるために』
タレントから作家まで、それらの職業から見る独自の人生観を語る。女性観の視点も取り入れながら、男女共にどうしたら自由に輝く人生を送ることができるかを提言。自分らしく働くということや、自分らしい人生の選択について、その秘訣をお届けします。

-福祉・人権-
『「愛だけでは介護できない」あなたと私の笑顔のために』
認知症を患った高齢の父と、寝たきりが長かった母の介護体験から、現代の介護の抱える問題を提起。家族とは何か。夫婦とは。介護に正解があるとしたら?実は介護に抱く神話からの脱出にこそ、その答えがあった。

-仕事・人材育成-
『相手への想像力がコミュニケーション力を上げる』
『「働く女性の視点から」働き続けるために貴男と貴女ができること』
『「女子社員がわからないという上司へ」女性社員の理解なしに管理職はない』
「日経ビジネス」のコラム連載を通して見た、男性管理職と女性社員の勘違いとすれ違いを色んなケースで指摘。それらの是正がこれからの職場の能率や企業の業績UPに繋がる。職場の男女の壁の取り払い方を、男性上司のみならず、働く男女に提言する。

-生き方・健康・美-
『「老いを考える」今からできる!80代をエンジョイできる自分づくり』
『「遙洋子のメイク講座」そのコンプレックス、解消します!』

書籍
「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」2000年(文庫化・筑摩書房)
「介護と恋愛」2002年(文庫化・筑摩書房)
「美女の不幸」2004年(筑摩書房)
「主婦たちのオーレ!」2008年(筑摩書房)
「死にゆく者の礼儀」2010年(筑摩書房)
「結婚しません。」2000年(文庫化・講談社)
「ハイブリッド・ウーマン」2003年(『いいとこどりの女』で文庫化・講談社)
「働く女は敵ばかり」2001年(文庫化・朝日新聞社)
「働く女は腕次第」2006年(朝日新聞社)
「気難しい女性との上手な接し方」2010年(朝日新聞社)
「野球は阪神 私は独身」2002年(青春出版社)
「女の敵」2007年(日経BP社)
「女ともだち」2008年(法研)