pagetop
  • HOME >
  • 講師 >
  • 笑福亭学光(しょうふくていがっこ)

講師のご紹介

笑福亭学光(しょうふくていがっこ)

落語家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1954年:徳島県那賀郡羽ノ浦町生まれ。
1976年:徳島銀行を退職後、笑福亭鶴光師匠に入門。神戸柳笑亭初舞台。
1977年:新花月・角座出演。その後、オールナイトニッポン(ニッポン放送)、大阪午後4時(ラジオ大阪)、大人の子守唄(サンテレビ)等に出演。
1990年:阿波踊りに魅せられて、徳島のお盆の踊りに若手と参加。日本クラウンより、デュエット曲「東京らんでぶう」発表。土曜ワイド徳島(四国放送)が民間放送連盟の最優秀賞に選ばれる。
1991年:スキューバーダイビングで、水中寄席開催。(沖縄NHKで全国放送)
1992年:ニューカレドニアで移民100周年、落語寄席に出演。
1993年:弁護士井口博氏と、環境を考える環境寄席を開催。
1994年:中国の子ども達に小学校をプレゼントする希望プロジェクトに参加。9月、パオの小学校(標高4000m)開校式で中国へ。
1995年:NHKハイビジョン(衛生中継)で阿波踊りのリポーター。
1997年:7月、中国神南小学校に、椅子と机をユネスコを通じて寄贈。
1998年:阿波踊りグループ「はなしか連」ワッハ上方デビュー。
1998年:土曜ワイド徳島(四国放送)が民間放送連盟ラジオ部門で最優秀賞受賞。

講演テーマ

来て良かった、聞いてよかった。納得の講演会。元銀行員。意外な経歴の持ち主。幅広い分野で活躍中。南京玉すだれ・腹話術は大爆笑になります。落語のうまさにも定評があります。

<落語とボランティア>
『中国の子供達に希望小学校を!』
一人の落語家が、各地で小さな落語会を開催しました。そして、その売上で標高4000mのチベットに小さな小学校をつくりました。何か人の為にしたい、何かできないだろうか?ボランティアとはなんだろう?と考えながら訪問や援助を続けています。あなたはどんなボランティアをしていますか?それは自己満足ではありませんか?本当に相手の方は喜んでくれていますか?あなたも、もう一度ボランティアとは・・・考えてみませんか?何事にも、果敢に挑戦し未知の世界を切り開いてきた人生航路の体験談は教訓を秘める。

<健康>
『笑って笑ってお元気に!(玉すだれ実演有り)』(高齢者向け)
「笑いは、健康の源」老人ホームで、精薄施設で、刑務所で・・・「慰問」と言う言葉が嫌いで「訪問」を続けているうちに、ちょっぴり社会が見えてくる。福祉をコミュニケーションと老後と健康との関わり合いなどのテーマに基づき、是非この機会に笑いあり涙あり「老後」と「福祉」を考えてみませんか?

<教養>
『上方落語とその世界』(一般向け)
「落語家の方は、師匠に月謝を払うんですか?」「どんな稽古をしてるんですか?」「家でもよくしゃべるんですか?」「協会を何故退会する人がいるんですか?」「何故笑福亭を選んだんですか?」修行時代から今までの失敗談。師弟関係、親子関係、夫婦関係に悩む多くの人々に、笑福亭学光が自らの体験をもとに一刀両断。人生を楽しく心豊かに生きる法を説きます。

『大人が変われば子どもが変わる』(教育、PTA)
小学校の訪問は100校を超えました。学光が各地の学校訪問から見えてくる(見た)子供と教師、そしてその親たちの現状。子供たちを追い詰めないで・・・子供たちを苦しめないで・・・子供たちを傷つけないで。大人が変われば子供たちはきっと変わります。

<介護>
『お笑い福祉士』

特技・趣味
アマチュア無線・小型船舶4級・少林寺拳法2段・スキュウバーダイビング。その他、老人ホーム・精薄施設訪問・離島での落語会など上方落語の普及に努める。
書籍
「學光 学校―中国への学校支援から学ぶ心の豊かさ」(浪速社)2002年
主な出演
土曜ワイド徳島(四国放送・ラジオ)
笑福亭学光のホット香川(西日本放送・テレビ)