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講師のご紹介

高本恭子(たかもときょうこ)

音楽療法士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1951年(昭和26年) 9月16日生まれ。奈良県出身。
昭和47年 産休講師として、小学校勤務。半年後、結婚の為退職。
昭和51年 ヤマハ音楽教室講師
昭和53年 音楽療法の研究を始めるとともに環境音楽を学び障害児学級で実習と研究に入る。
昭和58年 病院実習に入る。内科において痴呆症と音楽、主に老人性痴呆症の研究
昭和61年 外科・整形外科において、痛みと音楽を研究
平成 3年 小児科において、登校拒否や長期欠席の児童や生徒との交流が始まる。
平成 3年 ターミナルケアと音楽を研究
平成 5年 キレない子供を育てる音楽を研究
平成 7年 臨床音楽療法協会会員に認定
平成 8年 全日本音楽療法士に認定
平成10年 高市郡高取町「飛鳥病院」に音楽療法士として勤務。現在も勤務。
平成12年 奈良県・大宇陀小学校のゲストティーチャーとして、学校教育における音楽療法に取り組む。
平成15年 介護労働安定センターの講師に認定
平成16年 「心の扉が開くとき」出版
平成16年 奈良県新長期ビジョン県民会議委員に就任
平成17年 「高本恭子ミュージックセラピー」開所
平成17年 「やさしい音色の処方箋」出版

平成8年に奥吉野温泉キャンペーンガール「湯の香美人」に選ばれたのをきっかけに、奥吉野温泉のイベント関係の司会や、キャンペーンガールとして、TV出演などをこなす。
平成10年には、主婦としてそして孫のいるおばあちゃんとして、持ち前の明るさで読売テレビの「あさパラ」の第6期モニター隊として、親子で(娘と一緒に)半年間出演。以後、奥吉野温泉キャンペーン以外にもイベントの司会、音楽療法の講演活動や、TV番組に出演するようになる。
夫を交通事故で亡くし、女手一つで二人の息子と娘を育てあげ、以後、一人の女性としてチャレンジし続けている。主婦・母親・おばあちゃん、そしてキャンペーンガール・音楽療法士など、たくさんの顔を持つ、明るく頑張り屋の女性である。

講演テーマ

『子どもの心と音楽療法』
『ストレスと音楽療法』
『僕の心 私の心』障害児と音楽療法
『あなたもわたしもイキイキ人生(ライフ)』
『生きる力を見つけるために』

ストレスが原因となり発生する不眠、イライラ、不安、憂うつなどに、ミュージックセラピーを試してみてください。音楽により気分転換やリラクゼーションを生み出し、癒しを感じていただけることでしょう。音楽によって、遠い過去に戻ってみたり、自分の持っている忘れ去った力(能力)を思い起こさせたり、人の気持ちを感じることができたり、本当に不思議な力があります。明日に向って歩き出すために、ミュージックセラピーの扉を開いてみましょう。

書籍
「心の扉が開くとき」(家の光協会)2004年
「やさしい音色の処方箋」(家の光協会)2005年