講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1943年、東京都出身。1964年、新潟地震でのボランティア活動を契機に、
防災・危機管理のシンクタンク「防災システム研究所」を設立。以来50年以上にわたり、
世界中で発生する災害の現地調査を実施。
2000年、「近助」、「互近助」、「防災隣組」を考案し、提唱。
報道番組での解説や日本各地での講演、執筆活動などを通じ、防災意識の啓発に取り組む。また、
多くの企業や自治体の社外顧問やアドバイザーを歴任し、BCP(事業継続計画)マニュアルや
防災・危機管理マニュアルの策定など、災害に強い企業、社会、街づくりに携わる。
実践的防災・危機管理の第一人者。座右の銘は「真実と教訓は、現場にあり」。著書は
「台風防災の新常識」(戎光祥出版)、「感染症×大規模災害 実践的分散避難と避難所運営」、
「災害に強いまちづくりは互近助の力」(ぎょうせい)など多数。
講演テーマ
『実践的避難所運営と在宅避難』
『首都直下地震に備える ~個人と企業の防災・危機管理~』
『南海トラフ巨大地震に備える ~BCP事業継続計画の再点検~』
『感染弱者のための感染症対策と防災・危機管理』
『企業の感染症対策と防災・危機管理』
『互近助の力 ~隣人と仲良くする勇気~』
『これからの防災・危機管理 ~個人の備えと組織の対応~』
『企業経営者が実践すべき防災対策と危機管理』
『防災・危機管理と三助の精神 ~自助・公助・近助~』
『マンションの防災・危機管理と在宅避難』
『中学生のための防災・危機管理』
『これからの台風防災 ~スーパー台風が日本列島を襲う~』
- 所属・歴任
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日本災害情報学会、地域安全学会、消防庁防災訓練活性化研究会、
災害時要援護者避難支援研究会、防災対策評価委員会など
- 受賞
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第十五回科学技術振興功績者表彰
「科学技術庁長官賞」 1995年4月19日 科学技術庁(現・文部科学省及び内閣府)
※交通信号用非常電源装置開発に対しての表彰。当該装置は、1995年1月17日、
阪神・淡路大震災の発災時、被災地の交差点などで稼働し電力を供給。
その後、全国の主要交差点などに普及。
- 書籍
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「台風防災の新常識 災害激甚化時代を生き抜く防災虎の巻」(戎光祥出版)
「感染症×大規模災害 実践的 分散避難と避難所運営」(ぎょうせい)
「災害に強いまちづくりは互近助の力 ~隣人と仲良くする勇気~」(ぎょうせい)
「南三陸町 屋上の円陣 -防災対策庁舎からの無言の教訓-」(ぎょうせい)
「富士山の噴火は始まっている!」 共著 (宝島社)
「スマート防災-災害から命を守る準備と行動」(ぎょうせい)
「新・人は皆 「自分だけは死なない」と思っている - 防災心理」(宝島社)
「大震災発生!公的支援が来るまでの200時間を生き延びる知識と知恵」(小学館)
「人は皆 「自分だけは死なない」 と思っている - 防災心理学」(宝島社)
「近助の精神 近くの人が近くの人を助ける防災隣組」(きんざい)
「感染弱者のための新型インフルエンザ対策」(アニカ) など多数
-絵本・児童書・辞典-
「災難來了 我有準備」(親子天下) 監修 台湾・繁体字版
「一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうさい」(Gakken/学研) 監修
「小學生的防災和避難繪本」(臺灣麥克) 監修 台湾・繁体字版
「みんなの防災えほん」(CREEK&RIVER) 監修 韓国・ハングル版
「みんなの防災えほん」(PHP研究所) 監修
「みんなの防災辞典 災害へのそなえから避難生活まで」(PHP研究所) 監修
「これだけは知っておきたい!山村流 災害・防災用語辞典」(金融財政事情研究会)
「危険から身を守る 災害・状況別 防災絵辞典」(PHP研究所)
-教科書、テキスト、補助教材-
中学一年生 「現代の国語1」(三省堂)141~149頁
「三省堂中学国語教育 ことばの学びNo.11」(三省堂) 巻頭エッセイ
「家族を守る!現場に学ぶ防災術」 講師(NHK出版)
「実践!わが家の防災対策 いざというときの行動編」 講師(NHK出版)
「実践!わが家の防災対策 日頃の備え編」 講師(NHK出版)
-CD、DVD、ビデオ、WEB、ナビゲーション端末、電子辞書-
「Panasonic ホームナビゲーション 防災アシスト」(パナソニック)
ココチモ 「CASIO電子辞書 防災手帳」(カシオ計算機、ユーキャン)
「互近助さんの歌(詞・山村武彦、曲・山崎一稔)」(防災システム研究所)
NHKまる得マガジン 「家族を守る!現場に学ぶ防災術」(NHKらいふ)
NHKまる得マガジン 「実践!わが家の防災対策」(NHKエデュケーショナル)
「防災・危機管理講座 第1部 家庭と地域」(日立システムズ) 講師
「防災・危機管理講座 第2部 企業と組織」(日立システムズ) 講師
「防災・危機管理講座 第3部 地方公共団体」(日立システムズ) 講師
「避難所 運営管理」被災者(避難所)支援システム (防災システム研究所)
- 連載
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山陰中央新報「持論反論」(株式会社山陰中央新報社)
時事通信「コメントライナー」(一般社団法人内外情勢調査会)
- BCP、BCM (事業継続計画)
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「ニューノーマル・リスク時代に備え、企業はBCPの再点検を」(京都総合経済研究所)
「災害に強い企業をつくる 事業継続計画の取り組みと留意点」(りそな総合研究所)
「防災・危機管理の再点検 進化するBCP(事業継続計画)」(金融財政事情研究会)
「本当に使える 企業防災・危機管理マニュアルのつくり方」(金融財政事情研究会)
「中小・小規模事業向け 災害・危機管理対策」(むさし府中商工会議所)
「中小企業に役立つ事業継続計画」(日本商工経済研究所)
- 主な出演
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NHK総合
「あさイチ」、「証言記憶スペシャル いつか来る日のために」、「ニュースシブ5時」、
「首都圏ネットワーク」、「ニュースウオッチ9」、 「気象情報」、「日本人のおなまえっ!」、
「生きるスキル」、「NHKスペシャル」など
NHKEテレ
「NHKまる得マガジン」講師
シーズン1「実践! わが家の防災対策 日ごろの備え編」
シーズン2「実践! わが家の防災対策 いざというときの行動編」
シーズン3「家族を守る! 現場に学ぶ防災術」
日本テレビ・読売テレビ
「情報ライブ ミヤネ屋」、「スッキリ」、「シューイチ」、「かんさい情報ネットten.」、
「日テレ NEWS24」、「朝生ワイド す・またん!」など
TBSテレビ・毎日放送・CBCテレビ
「ひるおび!」、「Nスタ」、「あさチャン!」、「ビビット」、
「新・情報7days ニュースキャスター」、 「Nスタスペシャル」、
「ゴゴスマ -GO GO! Smile!-」など
フジテレビ・関西テレビ
「日曜報道 THE PRIME」、「newsイット!」、「Mr.サンデー」、
「バイキングMORE」、「ノンストップ!」、「報道特番」多数、「めざましテレビ」など、
その他、情報番組や報道番組を中心に、NHK BS1やBS11、BS-TBS、BS朝日などの
BS局、テレビ西日本やテレビ熊本、テレビ新広島などの地方局、インターネット局の
AbemaTV、海外の英BBCテレビや米CNNテレビの番組など多数ご出演
- 主な現地調査実績
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2022年:旦過市場連続火災(福岡県北九州市)、令和4年8月豪雨、
2021年:大阪市北新地クリニック放火事件、長野県岡谷市土石流災害、
令和3年7月伊豆山土砂災害
2020年:令和2年7月豪雨、新型コロナウイルス感染症・パンデミック大規模災害
2019年:オーストラリア大規模森林火災、令和元年東日本台風(台風第19号)、
令和元年房総半島台風(台風第15号)、京都アニメーション放火殺人事件
2018年:インドネシア・スンダ海峡津波、インドネシア・スラウェシ島地震、北海道胆振
東部地震、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)、大阪府北部地震、
JR東海道新幹線殺傷事件、米ハワイ州ハワイ島キラウエア火山噴火、
中津市耶馬渓町土砂災害、台湾・2018年花蓮地震
2017年:米カリフォルニア山火事、韓国・民防衛(ミサイル危機)、九州北部豪雨
2016年:糸魚川市大規模火災、鳥取県中部地震、岩泉町水害、熊本地震、
軽井沢スキーバス転落事故
2015年:関東・東北豪雨、千葉市竜巻、米カリフォルニア山火事、
2015年ネパール地震(ネパール大地震)
2014年:長野県神城断層地震、広島市土砂災害
2013年:フィリピン台風第30号、伊豆大島土砂災害、米オクラホマ竜巻、
浜松市春野町地すべり災害
2012年:九州北部豪雨、茨城・栃木竜巻、京都宇治市豪雨、桜島爆発的噴火
2011年:東日本大震災(3・11、東北地方太平洋沖地震)、
ニュージーランド・カンタベリー地震、新燃岳噴火
2010年:奄美豪雨
2009年:インドネシア・スマトラ沖地震、兵庫県佐用町水害、防府市豪雨、
群馬県館林竜巻、オーストラリア大規模森林火災、
中国九州北部豪雨(山口豪雨)、新型インフルエンザパニック、
山形県鶴岡市大網七五三掛地区・地すべり災害など計300カ所以上