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講師のご紹介

金子稚子(かねこわかこ)

ライフ・ターミナル・ネットワーク代表/終活ジャーナリスト

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動がありますので、詳細はこちらからお問合せください。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

雑誌・書籍の編集者や広告制作ディレクターとしての経験を生かし、
誰もが必ずいつかは迎える「その時」のために、情報提供と心のサポートを行うほか、医療から
墓、供養、さらには遺族ケアに至るまで、死の前後に関わるさまざまな事象や取り組み、産業
などを精力的に取材。多死社会を目前に控える今、起こるであろう問題について警鐘を鳴らし、
情報発信や提言を行っている。また、死別経験者として、当事者の話でありながら、単なる体
験談にとどまらない人生の最終段階から臨終、さらに死後・死別後のことまでも分析的に捉え
た冷静な語り口は、医療関係者、宗教関係者からも高い評価を得て、各学会や研修会にも講師
として登壇。さらに、生命保険等の金融関係、葬儀関係、医療・福祉関係、医薬品などの各種
団体・企業に向けてだけでなく、行政、一般向けにも研修や講演活動を行う。人々の死の捉え
直しに力を入れ、真の“終活”、すなわちアクティブ・エンディングを提唱。多岐に渡るさま
ざまな情報提供とともに、私たち自身が自分で「いきかた」を決める必要性を訴えている。
夫は、2012年10月に他界した流通ジャーナリストの金子哲雄。

一般社団法人日本医療コーディネーター協会顧問
医療法人社団ユメイン野崎クリニック顧問
厚生労働省「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」構成員

講演テーマ

『「い(生・逝)きかた」は、自分で決める~私たちが行うACP』
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という言葉をご存知ですか? 超高齢多死時代を迎え
る日本では今、人生の最終段階について、一人ひとりが「どう過ごしたいのか」を、人生観や
価値観を踏まえて家族や専門家に伝え、それをもとに医療やケアを提供しようという動きが始
まっています。なぜそのような動きが始まっているのか、実際に何から始めたらいいのか、家
族はそれをどう受け止めたらいいのかなどを、経験や事例を含め、国の動きや社会的背景など
もまじえて解説。考えるきっかけの提供や考え方の提案をします。

『家で死ぬ、ということ~家での看取りは怖くない~』
今、国は在宅医療、すなわち病院ではなく、家で最期まで過ごす方針を推進しています。
しかし、多くの日本人にとって「死」はとても遠いものになってしまいました。病人が家にいて、
何かあったらどうしようという不安ももっともです。でも大丈夫です。
死についての少しの学びと、専門家との信頼関係をしっかり結ぶことで、
死が貴重な機会であることに気づくことができるでしょう。
大切な人との死別は、悲しみだけではない、その後の自分の人生において、非常に大切な
何かを得られる可能性を秘めています。在宅医療を受けながら、自宅で死ぬ心得と準備につい
て、家族を看取る心得と準備について、経験を交えてお話しします。

『アクティブ・エンディング〜大人の「終活」新作法〜』
「いきかた」は、自分で決める。終活とは、死ぬための準備ではありません。
それは、人生の幕引きに向けた「生き方」「逝き方」を自分で決めることです。ではどうしたらい
いのか、その具体的な内容についてお伝えします。また、終活とは、自分ひとりで行うもので
もありません。自分の「いきかた」で、残される人を力強く支えることもできるでしょう。
家族で考える「終活」を提案します。

『40代から始めるアクティブ・エンディング~40代からの実践的「終活」とは~』
経済が不安定で、収入も上がらない。両親の介護を担うことを前提にすると、
自分の老後なんてとても考えられない……。そんな不安を抱える人も多いことでしょう。
でも、40代だからこそできる実践的な「終活」があるはずです。
今、40代の人たちには、現在の高齢者とはまた違う未来の環境があります。
ワーキングプアだったら、おひとりさまだったら、どうしたらいいのか。
今から始められる「老後の準備」、「終活」をお伝えします。

『死ぬことと、生きることは同じ』
夫の闘病とその死に寄り添った経験、加えて多くの死別経験者への取材から見えてきたことを
お話します。誰もが「死」は怖いと感じます。それはなぜなのでしょうか。それは「死」がわ
からないからです。「死」には、正解も、答えもありません。しかしながら、一人の人間の死
に、家族として深く関わったことから見えてきたことはあります。死にゆく人がどのように変
わっていったのか、周囲はどのように支えていたのか。多くの人が亡くなっていく多死社会を
前に、「死ぬこと」について、正面から考えます。

『死って、悲しいだけなの?~悲しみを力に変える~』
死には種類があることを知っていますか?1つは「一人称の死」、自分の死のこと。
1つは「三人称の死」、家族や友人知人ではない人=誰かの死のこと。
そして最後の1つは「二人称の死」、大切な人の死のことです。
大切な人の死に際した時、私たちは想像を絶する悲しみに苛まれます。
心身の不調を訴える人もいるでしょう。
しかし死は、悲しみ“だけ”をもたらすものではないことが、
自分自身の経験や多くの死別経験者との対話からわかってきました。
死別経験の、プラスの側面について取り上げ、自分の死ではなく「大切な人の死」について
考えることで、死の別の面に触れてみます。

『人は死別が辛いだけではありません。~死に関わる専門家に伝えたいこと~』
死の前後にはさまざまな専門家が関わりますが、大きく分けると、医療・福祉関係者と
葬儀・供養関係者といえるでしょう。それぞれが非常に高い意識を持って、目の前の人に
関わっていますが、逆にその専門性の高さが要因となって、私たち当事者からすると、
死に際して味わう必要がないだろう苦しさを感じることがあります。
そこで、医療サービス、福祉サービス、あるいは葬儀・供養のサービスを受ける私たち当事者から
見た現実を伝えるとともに、私たち自身は何をすべきなのかもお話しします。
地域包括ケアシステムは、死から立脚して考える方向性もあるのではないかと考えます。

~ セミナー ~
『自分の最期、どうしたい?~カードゲームで楽しみながら考えよう!~』
時間:2時間 (休憩あり)
参加者:20~30名

<セミナー概要>
人生の最終段階において、その人の最期が“本人が望まないもの”になっているのではという
指摘は多い。そこで登場してきたのが、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)。
本人の人生観、価値観に即した医療を提供しようという動きだ。しかしACPの内容はもちろん、
患者自身はどうしたらいいのかなどまで、今はまだ情報が行き渡っていない。本セミナーでは、
講演とリクリエーションを通して、まずACPとは何か、そしてその大切さを体感することを目的
とする。
<構成イメージ>
1.講演(45分)
 ・死の3つのプロセスとは何か
 ・死の3つのプロセスで知る基本準備
 ・アクティブ・エンディングについて
 ・「最期の医療の選択」に必要なこと(ACP)
 ・「対話」について

2.休憩(15分)

3.カードゲーム(30~40分)
 ・4~5名のグループを作る。
 ・グループごと、カードを利用して楽しみながら「大切にしたいこと」を選ぶ。
 ・理由を共有する。
 ・自分の考えを言葉にして伝える、それを聞くということを通して「対話」とは何かを考え
  るきっかけにしていただく。

4.まとめ(10~20分)

5.質疑応答や受講者の感想等(10分)

書籍
「アクティブ・エンディング~大人の「終活」新作法~」(河出書房新社)2015年 
「金子哲雄の妻の生き方~夫を看取った500日~」(小学館文庫)2014年
「死後のプロデュース」(PHP新書)2013年
<編集制作・執筆>
「親の看取り~親が倒れてから、介護・療養・終末期のすべて~」(e-MOOK 宝島社)
主な出演
NHKラジオ第一「先読み!夕方ニュース」/NHKラジオ第一「ごごラジ!」
TOKYO MX「モーニングCROSS」/フジテレビ 「ノンストップ!」/日テレ「NEWS ZERO」
TBS 「爆報!THE フライデー」/ニッポン放送「垣花正のあなたとハッピー」
JFN 「OH! HAPPY MORNING」
 

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