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講師のご紹介

大崎麻子(おおさきあさこ)

関西学院大学客員教授/ジェンダー専門家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

上智大学卒業。米国コロンビア大学国際公共政策大学院にて国際関係修士号(国際人権・人道問題専攻)を取得後、国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部に入局。途上国のジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加の促進、紛争復興などのプロジェクトを手掛けた。大学院在学中に長男を、国連在職中に長女を出産し、途上国への子連れ出張も経験。

2005年より、フリーの国際協力・ジェンダー専門家として東京を拠点に活動を開始し、調査、政策提言、評価、人材育成・教育活動を通じて、ジェンダー平等の推進・ジェンダー主流化に従事。クライアントは、国際機関、省庁、自治体、開発機関、NGO、メディアと幅広い。

東日本大震災被災地での女性支援を機に、国際協力の知見とノウハウを生かしながら、日本国内のジェンダー問題や女性・女の子のエンパワーメントにも取り組み始めた。現在は、国連プロジェクトから、自治体のジェンダーギャップ 解消やSDGs(持続可能な開発目標)の推進の取組みまで、グローバルとローカルを繋ぐプロフェッショナルとして、また、民間企業のダイバーシティ/ESG経営やジェンダー平等推進に関するプロジェクトにも携わるなど、公共政策と民間企業、人権とビジネスの両方に知見と経験を持つ専門家として活躍中。

娘の中学校のPTA会長を2年務め、その後も学校評議委員や地区の青少年委員会理事を務めるなど、地域活動もアクティブに行い、Think Globally、Act Locally(グローバルな視点から考え、足もとで行動せよ)を実践している。

趣味は、料理と俳句。

講演テーマ

『ジェンダー平等:世界の潮流と日本の現状』
『SDGs(持続可能な開発目標)とジェンダー』
『SDGsから考える持続可能な地域社会とは』
『ダイバーシティ経営とジェンダー/女性活躍:最新の世界潮流』
『ジェンダー視点から考える地方の人口減少問題:なぜ、若い女性が流出するのか』
『ジェンダーギャップ の解消が持続可能な地域社会の鍵:先駆的な自治体は何を行っているか』
『女性のエンパワーメント:身につけたい4つの「チカラ」』
他、ご相談ください。

役職
NPO法人Gender Action Platform 理事
UN Women/ILO/EU協調プロジェクト「We Empower」日本コーディネーター
30% Club Japan運営委員
関西学院大学総合政策学部客員教授
聖心女子大学非常勤講師

国際女性会議WAW!アドバイザー(外務省)
国連安保理決議1325号「女性、平和、安全保障」に関する行動計画評価委員 (外務省)
男女共同参画推進連携会議有識者議員(内閣府)
第5次男女共同参画基本計画策定専門調査会ワーキンググループ構成員(内閣府)
兵庫県豊岡市ジェンダー・アドバイザー
書籍
「ミレニアム開発目標 世界から貧しさをなくす8つの方法」(合同出版)
「女の子の幸福論 もっと輝く、明日からの生き方」(講談社)