pagetop
  • HOME >
  • 講師 >
  • 大場久美子(おおばくみこ)

講師のご紹介

大場久美子(おおばくみこ)

女優/心理カウンセラー/ハンドリフレカウンセラー/足底反射療法士/音楽健康指導士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

心理カウンセラー(日本推進カウンセラー協会認定)
フットリーディング アドバンスド セラピスト(足底反射療法士)
音楽健康指導士(一般社団法人日本音楽健康協会)2級

1973年、劇団に入り子役としてテレビ・CM・映画に出演。
1974年、日本テレビ系列テレビドラマ「愛の山河」でドラマデビュー。
1975年、NET(現テレビ朝日)の「決定版!あなたをスターに」に応募、
役者部門で審査員特別賞を受賞。CM(ハウスプリン)デビューを果たし話題となる。
1977年6月に東芝EMIから「あこがれ」でアイドル歌手デビュー。
“一億人の妹”のキャッチフレーズでシングル・アルバムを次々とリリース。
同年7月には大林宜彦初映画監督作品、東宝映画「HOUSE ハウス」(ファンタ役)が公開。
泥まみれになったり水浸しになったりのアイドルらしからぬハードなシーンが話題となる。
1978年、TBSドラマ「コメットさん」で主演を務める。
高視聴率が続き、ブロマイド売上が2年連続1位になるなど絶大な人気を決定づける代表作となる。
1979年、武道館でのさよならコンサートでアイドル歌手を卒業し歌手活動を停止。
以後は本格的に女優に戻り芝居に専念する。

アイドル歌手卒業後は、森光子さん主演の舞台「放浪記」(悠紀 役)に約10年間で543回出演。
松竹新派特別公演舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(亀遊 役)、
東宝創立50周年記念映画「ひめゆりの塔」(安富良子 役)、「バッシュメント」「さよなら夏休み」や
テレビ局各局のサスペンスドラマ数百作品、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」「大江戸捜査網」
「特捜最前線スペシャル」や、時代劇「水戸黄門」「銭形平次」、昼の連ドラ「砂の城」などの
多数の作品に出演。
近年のドラマでは、フジテレビドラマ「SP(エスピー)警視庁警備部警護課第四係-第1話-」
(大川優子 都知事役)、TBSドラマ「Around40~注文の多いオンナたち~」レギュラー
(中山美智子 役)、TV東京系「経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断」(山本ゆき 役)、
日本テレビ「松本清張生誕100年記念ドラマスペシャル~書道教授~」(日野千鶴 役)、
TBS系「水戸黄門スペシャル」などに出演。 

2014年1月、フジテレビ「B.C.ビューティー・コロシアム 特別版 女性芸能人 真剣ダイエットSP7」で
健康ダイエットに成功。8月には、親友の林 寛子氏と組んだコンビ「〇1〇2(マルイチマルニ)」で
TBS「キングオブコント2014」に挑戦し、お笑い芸人の方々以外で初の1回戦突破を果たす。

その際コントのオチで一瞬ビキニ姿になった事が、新聞、インターネットなどで大きな話題となり、
11月、54歳にして35年振りの水着グラビアのオファーが舞い込み挑戦。
掲載された雑誌が年間売上トップになり、すぐさまアンコール掲載。
2015年、他誌からもオファーが殺到。3誌でアンコール含め8回掲載され、
最終的には55歳で水着グラビアをグアムで撮影し大きな話題となる。

2016年3月、「東日本大震災被災地支援活動」や外交政策でもある「女性が輝く社会」や
内閣府政策の「男女共同参画」をテーマとしたテレビ番組への出演など、
国連の友Asia-Pacificへの活動協力の一環として、東京ガールズコレクション2016SPRING/SUMMERTGC UN ActionSupport Stage(国連ステージ)に参加し、
国連のSDGs(持続可能な開発目標)を推進する活動を行う。
2016年4月、「大場久美子式美活ライフ~ヨーグルト&クーガーダンス~体質改善で健康やせ!~」
[DVD]を発売。大場久美子の1週間に密着し健康的に美しく痩せた秘密を大公開!など、
テレビ、映画、舞台などで幅広く活躍中。

《心理カウンセラー略歴》
自身のパニック症10年間の闘病から克服までをテレビ、新聞などの媒体で公表したことで、
同じ病気の方やさまざまな悩みを抱えて苦しんでいる方々から沢山の相談が寄せられる。
その反響の大きさに驚くと同時に、大切な命にかかわる問題と背中合わせの緊迫した
相談なども多く寄せられる現状に自身の経験だけで対応している事への限界を感じ、
専門的な知識を学び、少しでも皆さまのお役にたてればと2009年10月に認知行動療法を用いた
カウンセリングが出来る心理カウンセラーの資格(日本推進カウンセラー協会認定)を取得。
以後、メール・電話・対面などによる心理カウンセリングを開始し現在まで、
数百人に認知行動療法・来談者中心療法を行っている。
2010年より、各方面から講演会の依頼を受けるようになり、本格的な講演活動を
全国展開でスタート。
2011年には、「大場久美子の心のエステカウンセリングルーム『ココ&わん太』をオープン。
メンタルヘルスケア、パニック症の積極的な啓発活動を本格的にスタート。
2015年には、フットリフレクソロジー(足底反射療法士)の資格を、
2016年には、音楽健康療法士を取得。3つのスキルを総合的に用いた講演活動のほかに
東日本大震災、熊本地震の被災者の方々の心と体のケアのお手伝いを精力的に行っている。
現在は、脳活性トレーナーの資格取得に向け受講中。

講演テーマ

『生活と仕事に役立つメンタルヘルスケア』
『地域社会に役立つコミュニケーション~まず、自分が元気になろう~』
『ストレス社会に役立つコミュニケーション~パニック障害を克服して~』
『私がパニック症(パニック障害)を経験し克服して学んだ事』 
『パニック症10年間の闘病から克服まで~差別や偏見のない人権を尊重した社会づくりの大切さ』
『からだをつかってストレス解消!これからのこころの健康管理』
『輝いて生きるために~心のメカニズムを知って、自分の心と向き合おう~』
『簡単な心理学で、心と体の健康づくり~心にゆとりを持って人に優しい自分に』
『誰でもできる国際協力~きっかけはあなたの身近なところに~』 ほか

<内容例>
1.パニック症の啓発
 心の病気に対する社会の偏見や差別が、病気を隠したり、
 専門医へ通院しづらい環境を作ってしまっています。
 自身のパニック症(パニック障害)10年間の闘病から克服までの体験を基に
 病気への理解と差別や偏見のない人権を尊重した社会づくりの大切さを
 皆さんと一緒に考えていきましょう。

2.コミュニケーション
 多様化した現代社会で円滑な対人関係をつくるのに最も大切なのは、
 コミュニケーション力(聴く力・伝える力・理解する力・感じる力)です。
 受講者の方に話し手、聞き手役で参加していただき、
 良いコミュニケーションと悪いコミュニケーションを体験していただきます。
 ちょっとしたコツを覚える事で、今まで不得意だった人とのコミュニケーションが
 楽しくなってきます。学校生活や職場、親と子、上司と部下などなど…、
 どんな所でもどんな方々にも役立つコミュニケーション力を身につけて、
 楽しい社会生活をおくりましょう。

3.やさしい心理学
 ストレスについて、ストレスコーピング(対処)、心のメカニズム…などを
 映像やスライド、時にはお芝居を交えて分かり易くお話しさせていただきます。
 ちょっとしたことを覚えるだけで、日常生活でのメンタルヘルスケア(心の健康管理)に
 役立ちます。

4.フットリフレクソロジー(足底反射療法)
 足は第二の心臓と呼ばれ、全身が縮小し、足裏に反射投影されています。
 反射治療とは、足の裏の特定部位を押せば身体の特定部位に変化が起こる現象を
 活用する療法です。足と体の臓器や器官などは密接につながっていて、足の特定部位を押すと、
 その部位と関連のある臓器や器官が刺激を受けて働きが活性化されます。
 足裏の反射区図を見ながら、ご自身が本来持っている自然治癒力を高め、
 全身の健康改善・維持を図り、健康寿命を延ばす効果が期待できる反射区などを
 ご紹介いたします。

5.音楽健康体操
 最新の研究では、「うたと音楽」の持つ本質的な“楽しさ”が、
 介護予防などの取り組みにおける継続率の向上に役立つこと、
 さらに「体操・運動・歌唱」を付随させることで「運動・口腔・認知」といった
 生活総合機能の維持・改善に大きな効果があることがわかっています。
 また、「うたと音楽」の“楽しさ”は、世代を超えたコミュニティ形成をはかるうえでも効果的で、
 仲間と一緒に歌うことで心身の元気を取り戻し、音やリズムに合わせることで
 楽に体を動かせるようになります。
 簡単な音楽健康体操をご紹介し、その“楽しさ”を体験していただきます。

<対象者>
◆企業(管理職、顧客・取引先担当職、管理職…)
◆官公庁(人権問題、命の大切さ、健康・福祉…)
◆学校・PTA(小・中・高・大学・専門校の児童・生徒、保護者、教職員…)
◆医療・社会福祉法人(看護職、看護学生、病院職員、福祉専門職…)
◆社会奉仕団体(ライオンズクラブ、ロータリークラブ…)  など

<講師からのメッセージ>
 ストレス社会!人と人とのコミュニケーションが難しいとされる時代となりました。
 ストレスって何? コミュニケーションって何? 生きるって何?
 簡単な心理学のスキルを使いながら進めてまいります。
 私のつたない話ですが、ご一緒に参加して、ご一緒に考えて、
 楽しく有意義なお時間を過ごしていただけましたら幸いです。

書籍
「やっと。やっと!パニック障害からぬけ出せそう…」(主婦と生活社)

参加者の声

・パニック障害に対しての認識が深まり、周囲の方々への対応に役に立てたいと思った。
・とても貴重な機会を頂いた、心が温かくなった。
・「心のメカニズム」「コミュニケーション」について学んだ事を、子育てに活かしていきたい。
・大場久美子さんの体験談は説得力があり、大変分かりやすかった。
・自分もパニック障害なので、自分の病気が理解できて、とても良かったし心が楽になった。
・大場久美子さんは、大変な病気とたたかってきたにも関わらず、元気に爽やかに、
 話されていて凄いと思った。
・大場久美子さんの話し方が、ゆっくりと分かりやすい話し方で
 さすがに心理カウンセラーの資格がある人は違うなと思った。
・自分も長年パニック障害と向き合っているが、「あっ、わかってくれている」と感じ、涙が流れた。
 嬉しかった。もっと前向きに向き合っていこうと思えた。
・どの内容も大変興味深く勉強になり、沢山の方に伝えていこうと思った。
・講演会は数回参加したことがあるが、映像やアシスタントの方との実践会話や傾聴の芝居、
 パネルを使って楽しく飽きさせないものは初めてで、とても良かった。  など