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講師のご紹介

立花龍司(たちばなりゅうじ)

コンディショニングコーチ/元・千葉ロッテマリーンズヘッドコンディショニングコーチ

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1964年7月3日生まれ。大阪府出身。
1986年大阪商業大学経済学部卒業、1987年天理大学体育学部単位取得。
浪商、大商大で野球部の投手を務める。その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。高校時代に肩を壊し、大学三年でプレイ続行を断念するが「日本の野球界を変えるために指導者になりたい」という思いのもと、まだコンディショニングコーチという言葉さえ存在しなかった時代にその道をひた走ることになる。89年コンディショニングコーチとして近鉄に入団後、故障者が激減するという実績を積むごとに多くの選手から信頼を集めてきた。94~96年はロッテ、97年1月にメジャーリーグのNYメッツコーチ契約(日本人初のメジャーリーグコーチ)。同年オフに帰国、ロッテと再契約。2000年10月末ロッテ退団、2001年4月より大阪府堺市・阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニング アカデミー)での活動を中心に、講演・各メディア出演により野球を中心とした幅広い層へコンディショニングの重要性を普及活動を始める。また、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わっている。
2006年 東北楽天ゴールデンイーグルスコンディショニングディレクターに就任、同年オフ退団 2007年 千葉ロッテマリーンズコンディショニングディレクターに就任。また、NHK「サタデースポーツ」、NTV「スポーツうるぐす」、CX「すぽると」などテレビ出演も多数。

講演テーマ

『日本におけるコーチングの歴史と最新のコーチング』
『誰でも出来るポジティブシンキング』
『個の力を伸ばし、勝てる組織をつくるコーチング』
『本当の健康づくり~肉体的・精神的・社会的・環境的に良好な状態を目指して~』

書籍
「パワーアップトレーニング」(西東社)
「少年スポーツ体のつくり方」(西東社)
「運動神経は10歳で決まる!ゴールデンエイジ・トレーニング」(マキノ出版)
「立花龍司のメジャー流少年野球コーチング小学生編・中学生編」(高橋書店)
「外傷・障害とトレーニングの実際」(医学の日本社)
「ピッチャーズコンディショニング」(日刊スポーツ出版社)
「TCA理論」(日刊スポーツ出版社)
「野球選手のための腹背筋強化法」
「TCAビデオ編」(日刊スポーツ出版社)
「メジャー初コーチのポジティブ・コーチング」(講談社)
「個性を引き出すスポーツトレーニング」(岩波書店)
「投手のための筋力トレーニング」(日刊スポーツ出版社)
「野手のための筋力と眼のトレーニング」(日刊スポーツ出版社)
「立花龍司のボディーコンディショニング」(NHK出版)
「ひざのスポーツ障害を自分で治す本」(マキノ出版) 
「一流の指導力 日米プロ野球で実践した「潜在力」の引き出し方」(ソフトバンククリエイティブ )
「スコアが伸びる! ゴルファーのためのボディメイク」(マキノ出版)