講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1956年(昭和31年)4月27日愛媛県松山市生まれ。
関西大学法学部在学中は、落語研究会で14代部長を務める。卒業後、地元の八光信用金庫に入庫。上司であった中川政雄氏と共にお笑い研究会を旗揚げし、会長となる。1997年にはアメリカのオクラホマで開催された国際ユーモア学会に日本代表として参加、英語で落語家について発表し注目される。1998年お笑い研究会活動により、第一回信用金庫社会貢献賞グランプリを受賞。同年日本笑い学会理事に就任する。1999年八光信用金庫志紀支店長に就任、2001年には上期優秀店の表彰を受けるほど業績を伸ばす。
2002年金庫を退職し、ユーモアコンサルタントとして独立。その活動は、NHKなど多数のテレビで放映される。同年NPO法人お笑い研究会の会長に就任。
2003年には、NHK大阪文化センターの講師となる他、内閣府が決定する「生活達人」に選出される。
講演テーマ
(※講演+落語も可能)
『笑いとユーモアで業績アップ』
信用金庫に勤務しながら、企業内で職員のみのお笑いサークルを旗揚げし、その活動を通じて自分の仕事の能力を開花させ、支店長になったという体験談を、お笑い研究会プロデューサー中川政雄氏との奇跡の出会いも折り込んで笑いと情熱で語ります。ビジネスマンの皆様に聞いていただくと元気とやる気が湧き上がってくること請け合いです。
なお、ラスト15分は、スーツ姿から着物に着替えまして、ビジネスの様々な場面で活かせるユーモアトークコンサルティングの実践を行うパターンもございます。
『笑いと健康』
笑い門には福来るといわれるように、笑いやユーモアは人間に幸せを運んでくれます。
近年では、笑うことが本当に健康に良いという医学的研究も進んでいます。NPO法人お笑い研究会会長として、老人介護施設への笑いの出前の話なども入れながら、笑いがもたらす様々な効用について語ります。
『笑いとメンタルヘルス』
21世紀はこころの時代といわれていますが、職場での人間関係や働きがいのなさがストレスとなって精神的に追い詰められているビジネスマンが急増しています。そんな時、自分自身を笑い飛ばしてしまうパワーがあれば、明るく前向きな仕事ができるのです。産業カウンセラーの勉強と信用金庫での24年間のサラリーマン経験を活かして、ビジネスマンを楽にする癒しの話をいたします。
『暮らしと金融』
24年間信用金庫で働き、支店長として業績を上げた実績を活かして、金融機関の本音と建て前、裏と表をおもしろおかしく解説します。そしてこれからは、どんな金融機関と取引していけばよいのか、また取引するにあたってどんなところに気をつければ得するのかをお話します。
金融セミナーや金融講演会というと、テーマからしてどうしても固い話になりがちですが、私の場合は、自分が実際に体験した様々な出来事をギャグに仕立てて皆様に笑っていただきます。婦人会の勉強会や、老人大学などで好評をいただいております。
『夢に向かって飛んでみる人生』
2002年の9月末で信用金庫の支店長の職を捨て、ユーモアコンサルタントになりました。24年間、他人のお金を追いかけていた人生から、自分の夢と笑いを追いかける人生に転職しました。今、毎日が楽しくて仕方がありません。人間好きな道があるならば、思い切ってその道に飛び込めば、必ず充実した人生が手に入る!言葉ではわかっていても、人間はなかなか新しい世界に飛び込めないものです。私はなぜ飛ぶ事が出来たのか、どんな風に飛んだのかを、私のライフワークである笑いをまぶしてお話します。幼き日から「笑い」は私にいつも感動と励ましと勇気と元気を与えてくれました。今、意欲が湧かない方や、自分の人生を見つめなおしたい方々に聞いて頂きたいと思います。
講演者の矢野宗宏は、この生き方のユニークさが認められ、内閣府が選出する平成15年度の「生活達人(働き方部門)」に選ばれました。