講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
【1952年11月23日】
栃木県に生まれる
【1975年】
慶應義塾大学商学部卒業
【1977年】
慶応義塾大学大学院 商学研究科修士課程修了
慶応義塾大学商学部助手
【1980年】
慶應義塾大学大学院 商学研究科博士課程修了
【1982年】
慶應義塾大学商学部助教授
【1985年~87年】
米国コロンビア大学経済学部客員研究員
【1991年】
慶應義塾大学商学部教授
商学博士号取得
【1993年】
一橋大学経済研究所客員教授
【1995年~96年】
米国スタンフォード大学経済政策研究所客員研究員・
オハイオ州立大学経済学部客員教授
【2005年4月~2008年9月】
国民生活金融公庫総合政策研究所所長
【現在】
慶應義塾大学商学部教授
同大学商学部長・大学院研究科委員長(2009年5月~)
-公職-
日本学術会議・会員(経済学委員会委員長)
内閣官房・雇用戦略対話構成員
内閣府・統計委員会委員長
内閣府・地域社会雇用創造事業「選定・評価委員会」会長
中小企業庁・中小企業政策審議会・委員
文部科学省大学設置・学校法人審議会委員
内閣府・ジョブ・カード推進協議会・会長
内閣府・安全・安心で持続可能な未来に向けた社会的責任に関する円卓会議総会委員
内閣府・ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員
厚生労働省・雇用政策研究会・座長
厚生労働省・労働政策審議会雇用均等部会・部会長代理
厚生労働省・社会保障審議会年金部会委員
文部科学省・中央教育審議会専門委員
文部科学省・定住子どもの外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会委員
経済産業省中小企業庁中小企業政策審議会委員(H23.3~H25.3)
日本政策金融公庫総合研究所顧問
財団法人 日本統計協会評議員
-専門-
労働経済学・計量経済学
-所属学会-
日本経済学会・会長
東京経済研究センター(TCER)・会員
日本人口学会・会員
日本統計学会・会員
法と経済学会・理事
労使関係研究協会・理事
新日本奨学会・理事
講演テーマ
『日本経済と今後の雇用戦略』
『雇用問題の深層と雇用戦略』
『わが国におけるワーク・ライフ・バランスの必要性』
『社会構造の変化と就業支援に見る社会的企業の役割―英国の事例』
- 受賞
-
・2010年度 日本統計協会研究活動奨励事業受賞 慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター 代表者:樋口美雄-「慶應義塾家計パネル調査(KHPS)」及び「日本家計パネル調査(JHPS)」の実施とその結果のデータの公開及び提供について
・2008年度 第2回企業家研究フォーラム賞受賞(企業家研究フォーラム):「新規開業企業の成長と撤退」(樋口・村上・鈴木・国民生活金融公庫総合研究所編著)勁草書房 2007年
・平成20年度 中小企業研究奨励賞経営部門本賞受賞(商工総合研究所):「新規開業企業の成長と撤退」(樋口・村上・鈴木・国民生活金融公庫総合研究所編著)勁草書房 2007年
・第18回 沖永賞受賞:著書『雇用と失業の経済学」日本経済新聞社 2003年
・第42回 エコノミスト賞受賞:著書『雇用と失業の経済学」日本経済新聞社 2001年
・平成3年度 慶應義塾大学義塾賞受賞:著書『日本経済と就業行動』東洋経済新報社 1991年
・第34回 日経経済図書文化賞受賞:著書『日本経済と就業行動」東洋経済新報社 1991年
・第3回 沖永賞受賞:学術論文「転職行動と賃金構造」日本労働協会雑誌 1988年
- 書籍
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「グローバル社会の人材育成・活用」(樋口・財務省財務総合政策研究所共編著)勁草書房2012年
「非正規雇用改革―日本の働き方をいかに変えるか」(鶴・樋口・水町編著)日本評論社2011年
「ワーク・ライフ・バランスと家族形成―少子社会を変える働き方」(樋口・府川編)東京大学出版会2011年
「人口減少と日本経済―労働・年金・医療制度のゆくえ」(津谷・樋口編)日本経済新聞出版社2009年
「新規開発企業の成長と撤退」(樋口・村上・鈴木・国民生活金融公庫
「日本の家計行動のダイナミズム」Ⅰ- Ⅷ(共編)慶應義塾大学出版会2005~2012年
「パネル・データによる政策評価分析」[1] ~[3](共編)慶應義塾大学出版会2010~2012年
「人事経済学」生産性出版2001年
「雇用と失業の経済学」日本経済新聞社2001年 第42回 エコノミスト賞受賞・第18回 沖永賞受賞
「日本経済と就業行動」東洋経済新報社1991年 第34回 日経・経済図書文化賞受賞
「プロ野球の経済学」(編著)日本評論社1993年
「労働経済学」東洋経済新報社 1996年
「大学に行くということ、働くということ」岩波書店1999年 等多数。
-訳書-
・「人事と組織の経済学」(清家篤氏との共訳)日本経済新聞社、1998年
・「世界の労働市場改革 OECD新雇用戦略-雇用の拡大と質の向上、所得の増大をめざして」OECD編著、樋口美雄監訳、戎居皆和訳、明石書店 2007年6月