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講師のご紹介

宇津木妙子(うつぎたえこ)

女子ソフトボール元日本代表監督/東京国際大学女子ソフトボール部総監督

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:15万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1953年埼玉県生まれ。川島中学校1年時からソフトボールを始める。
星野女子高等学校を経てリーグ1部のユニチカ垂井に所属し、
1974年世界選手権出場。
1985年に現役引退後、ジュニア日本代表コーチを経て日立高崎の監督に就任。
当時3部だったチームを1部で優勝するまでのチームに育て上げた。
1997年に日本代表監督に就任、2000年シドニー五輪銀メダル。
2004年アテネ五輪銅メダル。
2004年9月、日本代表監督を退任。その功績が讃えられ、
日本人初、指導者としてISF(国際ソフトボール連盟)の殿堂入りを果たした。
2024年11月、長年にわたりソフトボール競技指導者として
様々な功績が讃えられ「旭日小綬章」を受章した。

1974年  世界選手権出場
1986年  日立高崎(現:ビックカメラ高崎)監督就任
1996年  アトランタオリンピックコーチ(4位)
1997年  全日本代表監督就任
2000年  シドニーオリンピック(銀メダル)
2002年  世界選手権・アジア大会(銀メダル)
2004年  アテネオリンピック(銅メダル)
2005年  ISF(国際ソフトボール連盟)殿堂入り
2010年  東京国際大学女子ソフトボール部総監督就任
2011年  NPO法人ソフトボール・ドリーム設立
2014年  世界野球ソフトボール連盟理事就任
2015年  ビックカメラ女子ソフトボール高崎シニアアドバイザー就任
2021年  日本女子ソフトボールリーグ機構の副会長兼キャプテン就任
2024年  令和6年秋の叙勲において「旭日小綬章」を受章

講演テーマ

『夢の実現~努力は裏切らない~』
学生時代上手な選手ではなかったが、自分にできることはなにかを考えることで
社会人チームでも活躍できるようになった。指導者になってからも、練習によって
自信をつけさせるとともに、整理整頓、礼儀、挨拶といった「生活のルール」をつくり
チーム改革を行った。日本代表の監督に就任後は、目標を明確にしたチーム作りが
必要だと感じ、「金メダルを取ろう」を合言葉に、とにかく厳しい練習で世界のレベルまで
引き上げた。個性派ばかりの選手の心をどのように一つにできたのか。
宇津木流の指導法をお伝えします。

『チームビルディング~“人財”を育て、自分が育つ~』
組織をマネジメントするうえで選手(子ども、部下)に対して、何事にも真剣に
真正面から向き合う(話す)ことが大切。中途半端な気持ちで話すことでは
間違いなく相手には伝わらない。まずは自分をさらけ出すことが大切であり、
一人一人に合わせたコミュニケーションが必要である。
また、世の中の環境は変わり続けるため、自分が学び続けない限り
より良い指導はできないと考えている。
オリンピック2大会連続でメダル獲得に導いた組織マネジメントについてお話します。

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