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講師のご紹介

松居和(まついかず)

音楽プロデューサー/元埼玉県教育委員会委員

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1954年、東京生まれ。
慶応大学哲学科からカリフォルニア州立大学(UCLA)民族芸術科に編入、卒業。
尺八奏者として多数のアメリカ映画に参加。
1985年から「先進国社会における家庭崩壊」「保育者の役割」「子育てが育む絆」に
関する講演を保育・教育関係者、父母対象に行い、
欧米の後を追う日本の状況に警鐘を鳴らしている。
(日本小児科学会第百回記念大会、自民党少子化対策委員会、
自民党全国女性部長代表者会議、東京都青少年健全育成会、保育士会、
私幼連PTA連合会、衆議院・税と社会保障一体化特別委員会ほか。)

1990年より98年まで、東洋英和女学院短期大学保育科講師。
2006年から2010年まで埼玉県教育委員会委員。
(2009年から2010年まで委員長)
(2011年から2013年まで埼玉県児童福祉審議会委員)

2008年、制作、監督したドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」が第41回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭、長編ドキュメンタリー部門で金賞受賞。

著書に「家庭崩壊・学級崩壊・学校崩壊」「子育てのゆくえ」「21世紀の子育て」
「親心の喪失」(エイデル研究所)。
最新刊「なぜ、わたしたちは0歳児を授かるのか」-親心の幸福論-(国書刊行会)

講演テーマ

『「子育てから生まれる絆」~幼児が親心を育て、社会に絆が生まれる~』
『「生きる力を育む、子育て」〜幼児期の親の役割、園の役割〜』
『「子育てはかすがい」~幼児が親心を育て、社会にやさしさと絆が生まれる~』
『「親心を育む」~保育・教育の現場から~』
『「親心を育む保幼小連携とは」~教育と子育ての狭間で揺れる子どもたち~』
『「子育てのヒミツ」~子育てにはこんなパワーがある~』
『「子育てが人の心を一つにする」~保育・学校・家庭・地域の連携~』
『「子どもが元気に育っていくために、私たち大人に出来ることとは?」
 ~この時期につくる 一生の絆と感性~』など