講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
2000年:北里大学水産学部卒業。バイオ系企業の研究部門に配属。
2001年:勤務先では、所長の無理な命令のため、スタッフは体調を崩したりなどし、業績も雰囲気も低迷していた。ある日、齊藤自身もまた、理不尽な業務命令により、マグロ船に乗せられる。しかし意外にも、狭いからこそ仲良く助け合う漁師たちの姿に感銘を受ける。帰港後、漁師流のコミュニケーションを社内に取り入れた結果、社風改善に成功し、業績向上にも寄与する。
2007年:退職し人材育成の研修を行うネクストスタンダードを設立する。
2010年:-ビジネス書大賞2010-において、著書「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」が、7位を受賞。
2011年:TSUTAYAが主催する、第2回 講師オーディションでグランプリを受賞 。全国のTSUTAYAにて、講演DVDがレンタル開始になる。
2012年:講演業界で“最高峰”と言われる年200回以上の講演 をこなし、日々、全国を飛び回る。
講演テーマ
一例として・・・
<経営者向け>
『日本一のマグロ船船長に学ぶ!社員が喜んで働く仕掛けの秘密~狭くて不便な環境だからこそ培われた知恵~』
<管理職向け>
『日本一のマグロ船船長に学ぶ!マネジメントとリーダーシップの極意』
<管理職から一般社員まで>
『日本一のマグロ船から学んだ!組織をよりイキイキさせるコミュニケーション』
『狭くて不便なマグロ船だから培われた、ストレスを力に変える技術』
<一般社員向け>
『日本一のマグロ船に教わった!キツくて大変な職場でも笑顔で働くその理由』
―部下を育てられる上司を育成する研修のプロ―
私は“日本一の船!”と、言われるマグロ船に乗せられた経験があります。“マグロ船”という職場は、一般の会社と比べると、狭くて不便な環境でした。それだからこそ、皆が力を合わせ、助け合うことで安全を守り、かつ、大漁で帰港を果たしていました。研修では、“マグロ船”という、狭くて不便な環境だからこそ培われた、「人を活かすコミュニケーション」や、「困難を前向きに受け止める姿勢」を、演習を交えながらお伝えしています。
<聴講者の声>
・“雨ガッパ姿”で登壇されたときは、急な何かのトラブルで工事の人が走って来たのかと思いました。「何事だろう?!」と、驚くと同時に心を掴まれました。弊社のような現場系の仕事の場合、講師があまり固い話をすると寝てしまうことも多く、雨ガッパのような現場の姿で話してくださったことがよりプラスでした。(建設業)
・普通、講師は堂々としているのに、齊藤さんの場合、講演中でも腰が非常に低く、「講師」というより「サービスマン」という感じでした。最初は頼りないようにも見えたのですが、このやりかたのほうが、上から目線で教えられるよりも受講者たちは素直に講義を聞いているようで、研修効果が高かったように思います。(製造業 経営者)
・「研修」というよりも、まるで「エンターテイメント ショー」でした。非常に楽しく笑いながら参加させていただきました。そのおかげで丸1日という長い研修だったにも関わらず、感覚的にはあっという間に終わってしまい、もっと聞いていたいと思いました。(電気設備業 参加者)
・「マグ船での体験談」という普段聞けない話を聞かせてくれるので、つい話に引き込まれました。そして気づくとそのなかに「学び」の要素が入っており素直に話を聞けました。(電気設備業 参加者)
・受講した全員が起きている講演会は、企画してはじめてでした。理論理屈ではなく、珍しい体験での話はおもしろいですし、それに厳しい環境で培われた教えは身になりました。(サービス業 企画担当者)
・専門用語が一切なく、良い意味で、小学生が聞いてもわかる内容で、話の世界に引き込まれてしまいました。毎年、講演会を企画しているのですが、近年見られないほどの評判でした。(建設業 企画担当者)
- 書籍
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「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」(毎日コミュニケーションズ/台湾と韓国で翻訳出版もされている)
「欠点を直さずに幸せに生きる方法」(サンマーク出版)
「マグロ船式 会議ドリル」(こう書房)
「マグロ船で学んだ人生哲学」(講談社)
「一歩前に出られないあなたに眠る37の才能」(ビジネス社)
「マグロ船仕事術 日本一のマグロ船から学んだ!マネジメントとリーダーシップの極意」(ダイヤモンド社)
「仕事・人間関係・人生で「このままじゃイヤだ!」と思ったとき読む本」(中経出版)
「仕事は流されればうまくいく」(主婦の友社)
「マグロ船で学んだ「ダメ」な自分の活かし方」(学研パブリッシング)
「猛省キリギリス」(廣済堂※電子書籍として出版)
「自己啓発は私を啓発しない」(マイナビ新書)
「海の男のストレスマネジメント」(角川フォレスタ)
「そうか!「会議」はこうすればよかったんだ」(マイナビ新書)