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講師のご紹介

水野隆徳(みずのたかのり)

国際エコノミスト/「水野塾」主宰/僧侶

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1940年
静岡県に臨済宗の寺の長男として生まれる。
1965年
東京大学教養学部卒業後、富士銀行に入行。企画部勤務、通産省石油開発公団へ出向の後、調査部シニア・エコノミストとしてニューヨーク駐在。「ウォール・ストリート・ジャーナル」「ビジネス・ウィーク」「ニューヨーク・タイムズ」等に、日本経済や産業、金融問題への見解が掲載される。
1984年
独立。国際問題研究開発センター主任研究員
1985年
静岡県沼津市で「TIME」(タイム)の会を主宰
1986年
(有)クオリティ・コンサルティングを設立国際経済・金融を専門とする国際エコノミストとして活躍。現白隠宗総本山松蔭寺の中島玄奘老師に弟子入り。沼津市と天竜市で「THE WORLD」(ザ・ワールド)の会を主宰、現在に至る。
1989年
(社)金融財政事情研究会のニューヨーク事務所長(初代)に就任。
1991年
再度独立。みちのく銀行顧問 (1991~2004年)
1994年
清水銀行社外監査役、顧問 (1986~2004年)
2000年
清水銀行社外監査役退任
2001年
(社)郷学研修所・安岡記念館にて安岡哲学の本格的研究を始める。臨済宗大本山向嶽寺の瑞松軒宮本大峰老大師の下で禅の本格的修業を始める。赤根祥道氏の「赤根塾」を引き継ぎ講義を始める。
2002年
東京で「水野塾」を主宰。万燈照隅の運動に乗り出す。沼津、三島、大阪、名古屋にも「水野塾」を設立。「マスコミから盗作をなくす会」の設立を準備中、支援者を募集している。
2003年
新しい経営者像の会(AKK)幹事。インベスター&エグゼクティブ・ネットワーク 世話人
2004年
東京に「第2水野塾」を設立。(社)郷学研修所・安岡記念館評議委員。富士常葉大学副学長・教授
2005年
富士常葉大学 学長・教授(2005年4月~2007年3月)。大学経営に専念する為、三島と名古屋の水野塾を統廃合
2006年
富士山クラブ 理事
2007年
(学)常葉学園退職。
(現在の活動状況)
・「水野塾」主宰
・国際エコノミストに復帰
・大学学長の経験を踏まえて教育問題の評論・執筆。地元で教育に関する研究会の設立を準備中
・学校設立に関するコンサルティング2件
・仏教経済学・仏教倫理経営学の構築に着手 ・花園大学「禅学研究會」入会
・「鈴木正三研究会」入会
・「小川山岡鉄舟会」入会
・コンサルティング活動を再開

講演テーマ

1.経済・金融・相場関連
『日本経済の現状と見通し』『世界経済の現状と見通し』『アメリカ経済の現状と見通し』『株価・金利・相場の見通し』
2.経済関連
『優良企業の条件とは何か』『優良企業の経営者に学ぶ』
3.仏教経済学とは!
4.道元・正三・白隠と経営
5.土光敏夫・出光佐三・加藤辨三郎と仏教経営
6.安岡精神に学ぶ日本再建の道
7.私の生き方
『心を磨く』『私の還暦での決断』『80才にして人生最も輝く』
8.教育関連
『良い大学と悪い大学の見分け方』『教育力の高い大学と低い大学の見分け方』『就職力の高い大学と低い大学の見分け方』『大学倒産時代の到来』『大学全入時代の到来』『大学格差は拡大する』『改革なき大学は競争から脱落する』『一年で定員割れを解消する方法』

書籍
「小泉内閣でこうなる!日本経済」共著(アスキー)2001年
「ネット株バブルの崩壊」(東洋経済新報社)2001年
「あと10年は不況が続く 日本経済への最後通牒」(ビジネス社)2003年
「“徳と利”の経世学~仏法経営で日本はよみがえる~」(創流出版)2003年
「本音100%の経営塾―経営者に求められる資質とは何か」共著(ビジネス社)2003年
「このままアメリカと心中する気か!」(ダイヤモンド社)2004年
「通貨大動乱―ドル暴落で個人資産が消えて行く」(ビジネス社)2005年