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講師のご紹介

原田大二郎(はらだだいじろう)

俳優

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1944年(昭和19年)4月5日横浜生まれ。3歳の時に山口県瀬戸内海地方に移住。
1968年明治大学法学部卒業後、劇団文学座に入座。1970年、映画「裸足の十九才」で鮮烈にデビュー。同年上映の映画「橋のない川」、「エロス+虐殺」と併せて、70年度エランドール新人賞受賞。文学座退団後、テレビドラマ・映画・舞台などで活躍。また、夫人と共著で子育ての本を出版したのを機に『いじめなんかじゃ、くたばるもんか!』と題した講演を全国展開。その他にも絵画の個展、執筆活動盛んで、母校・明治大学の特別招聘教授として教鞭をとるなど、その多彩な活動が、話題を呼んでいる。

講演テーマ

『いじめなんかじゃ、くたばるもんか!』
病弱の我が子が、小学校・中学校でひどい「いじめ」に!
そんなとき、大人はどうしたらいいのだろうか。夫人との共著「いじめなんかじゃ、くたばるもんか!」を中心に語る、原田親子の戦いの日々。

『年齢なんか、オイッチ、ニッ、サン!』
いつもパワフルな原田大二郎がお年寄に贈る言葉。
年とれば体は動かない、息は切れる。でも知恵は毎日積み重ねてるじゃないか。若者たちにすてきな年寄りだということを見せてやろう。老いたことに誇りを持とう。太陽に輝くひまわりのように生きていこう。聞くだけで元気が出てくる原田節。

『土地の持つエネルギー ~ここ掘れ、わんわん!~』
旅の達人・原田大二郎が、グローバルな視点から説き起こす地域活性への提言。
私たちはふるさとの過疎化・地盤沈下を食い止めることが出来るのだろうか。日本、そしてふるさとの持つ土地のエネルギーとは…?地域の元気の源を掘り起こす痛快話。

『海彦・山彦の国、ニッポン!』
ふるさとの山が荒れている。ふるさとの海が泣いている。蝕まれた現代の日本の姿。山積みする環境問題。
自然を愛してやまない瀬戸内育ちの原田大二郎が見た日本の海、山、川。“昔話”が問いかける日本人の原点を軸に、独特の切り口で語る日本の未来像。

『世界は日の出を待っている!』
27カ国80都市を飛び回っている間に牛に襲われ、ホテルの窓から閉め出され、はたまた日没を見送りながら哲学する猿・ハヌマンラングールと出会い…そんな大ちゃんの「世界見聞録」です。IT革命のときを迎えて今、改めて考え直してみませんか。世界の中の日本!

主な出演
<映画>
「裸の十九才」「蒲田行進曲」「敦煌」
<舞台>
「アンナ・カレーニナ」(安部康明演出)、「ドラキュラ」(福田陽一郎演出)
「にごり江」(蜷川幸雄演出)、「坂本龍馬」(田中林輔演出)
「四谷怪談」(平幹二朗演出)、「元禄港歌」(蜷川幸雄演出)
<テレビ>
「Gメン'75」「大岡越前」
ほか多数
書籍
「いじめなんかじゃくたばるもんか!」共著(ハローケイエンターテインメント)1995年
「ズッコケ人生相談」共著(ポプラ社)2001年
「親と子の悩み解決のための21世紀型ナビゲーション」共著(ポプラ社)2003年
「新・親と子の悩み解決のための21世紀型ナビゲーション」共著(ポプラ社)2004年