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講師のご紹介

柳家花緑(やなぎやかろく)

落語家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1971年東京生まれ。 9歳の頃より落語を始め、
1987年3月中学卒業後に祖父である五代目柳家小さんに入門。前座名を九太郎。
1989年二ツ目に昇進、小緑と改名。
1994年、戦後最年少の 22 歳で真打昇進、花緑と改名。
2003年~ NHK教育『にほんごであそぼ』に出演し、「寿限無」を披露
2006年10月 フジテレビ『とくダネ!「温故知人」』レギュラー出演

スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、 “洋服と椅子”という現代スタイルで新作落語や都道府県落語を口演する「同時代落語」、バレエの名作ストーリーを江戸落語に仕立てた「バレエ落語」など、落語の新しいスタイルへの挑戦をしている。
また、2022年からは『花緑のタネ!』と銘打ったネタ下ろしの会を新たにスタートさせ、50 歳を越えた今も古典落語にも磨きをかけている。
2017年に発売した『花緑の幸せ入門「笑う門には福来たる」のか?~スピリチュアル風味~』(竹書房)にて、自身が識字障害(ディスレクシア)であることを公表。
全国の発達障害をテーマとした講演会へも多数登壇している。

講演テーマ

ご相談下さい

受賞歴
1994年 平成 6年度 国立演芸場花形演芸会金賞
1994年 平成 6年度 にっかん飛切落語会努力賞
1995年 平成 7年度 花形演芸会金賞
1997年 平成 9年度 花形演芸会大賞
1998年 平成 10年度 彩の国埼玉芸術劇場「拾年百日亭」殊勲賞
1999年 平成 11年度 彩の国埼玉芸術劇場「拾年百日亭」大賞
2000年 平成 12年度 国立演芸場花形演芸会大賞
書籍
『僕が手に入れた発達障害という止まり木』(幻冬舎)
『柳家花緑 特選まくら集 多弁症のおかげです!』(竹書房)
『柳家花緑の同時代落語集 ちょいと社会派』(竹書房)
『柳家花緑と落語を観よう』(岩崎書店)
『落語が教えてくれること』 (講談社15歳の寺子屋 )
『落語家はなぜ噺を忘れないのか』(角川SSC新書)  他多数

-CD-
落語The Very Best 極一席1000シリーズ『柳家花緑 笠碁』(ソニー来福)
朝日名人会ライブシリーズ「柳家花緑1~4」(ソニー来福)
新潮落語倶楽部3 柳家花緑『反対車・紺屋高尾』(11年10月ポニーキャニオン)
新潮CD 山田洋次が選ぶ 藤沢周平傑作選 『たそがれ清平衛』 (04年新潮社)
『じゅげむ』 (03年 ソニー・ミュージックジャパン \1,835)
『花緑のピアノばなしⅡ~おさよ~バレエ[ジゼル]より』
『花緑のピアノばなし~じゃじゃ馬ならし』(01年:ソニー・クラシカル

-DVD-
舞台 『南の島に雪が降る』(M.B.Dメディアブランド)
柳家花緑独演会 『花緑ごのみ』1,2 (13年、14年 竹書房) 
ユーキャンDVD 『月刊 日本の旅12ヶ月』 ナレーション
NHKDVD『五代目小さん・花緑 超時空二人会 』
『柳家花緑の落語入門』(09年 GPミュージアムソフト)