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講師のご紹介

佐藤将之(さとうまさゆき)

アマゾン ジャパン立ち上げメンバー/エバーグローイングパートナーズ株式会社代表取締役/事業成長支援アドバイザー/元Fulfillment Center Sr. Operation Manager/GM/Directors

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1969年 東京都生まれ
1993年 米国 ウェストバージニア州立大学卒 経済学部経済学専攻
1994年 セガ・エンタープライゼス(現セガホールディングス)入社
    生産管理部門にて家庭用ゲーム機のハードウェア、ソフトウェアの生産管理業務に従事
1999年 Sega of America, Inc.へ出向
    家庭用ゲーム機(ドリームキャスト)の新規市場投入のプロジェクトに従事
2000年 アマゾンジャパン入社
    サプライチェーン部門にてサイト立ち上げのための調達システムの立ち上げ、
    および物流設計を行う。
2003年 アマゾンジャパンリテール部門書籍調達部門の責任者に就任
    在庫確保、在庫の最適化、および調達物流の再構築を行う。
2005年 Fulfillment Center(以下 “FC” ) のSr. Operation Manager/GM/Directorsに就任
    倉庫運営、および物流ネットワークの構築を行う。
    主な職責としては市川FC 入荷部門責任者
    八千代FC(千葉県八千代市、3万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者
    堺FC(大阪府堺市、6万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者
    川越FC(埼玉県川越市、5万平米)立ち上げプロジェクトリーダーおよびサイト責任者
    関東地区FC(市川、八千代、川越×2、川島)の統括GM
    国内FC統括ディレクター(11サイト)
    小田原FC(20万平米)立ち上げおよび第二期拡張プロジェクト統括
2016年 アマゾンジャパン退職
2018年 エバーグローイングパートナーズ株式会社 設立
    現在、これまでの経験を活かし経営コンサルタントとして講演、研修、
    コンサルティング活動をおこなう。
    また、日本の食文化を広めるため、鮨職人としての側面も持つ。

講演テーマ

<全職位向け>
『アマゾンの成長を支えるルール〜Customers Rule! お客様が決める〜』
90年代に書籍ECサイトとして生まれたAmazon.com。現在ではモノだけでなく、
AWSなどITインフラ事業でも圧倒的なシェアをもっています。
私達の生活には欠かせない存在となったアマゾン。
成長の裏にはすべてのアマゾン社員(アマゾニアン)に浸透しているルールがあります。
講演ではこれまでの経験から、アマゾンが成長した理由をお伝えします。

<管理職・一般社員向け>
『アマゾンのリーダシップ〜14カ条の理念〜』
マネージャーとリーダーは異なります。マネージャーは組織を管理する人。
対してリーダーは現状を大きく飛び越えて、組織を引っ張り上げる人と言えます。
では、アマゾンのリーダーたちはどのような理念で行動し、成果をだしているのか?
ジェフ・ベゾスと経営コアメンバーが考えた、14カ条理念を基に
アマゾンのリーダーシップを実例を基に伝えます。

『パワーポイント無しの会議術〜文章にすれば問題は解決する〜』
アマゾンの会議ではパワーポイントが使われることはほとんどありません。
それはパワーポイントの便利さ故の問題に起因しています。どうすれば会議に参加している
全員が同じ方向を向き、また何を決定し、何を達成すべきかを理解するには文章にすることが
近道であるとアマゾンは考えます。そのシンプルかつ効果的な手法をお伝えします。

<経営者・管理職向け>
『アマゾンの強さの秘密〜徹底した数字管理とマネジメント〜』
アマゾンの強さの秘密の1つとして、徹底した数字管理があります。
売上、人事評価など「数字で目標を決定して、管理する」シンプルなルールを徹底しています。
目標の数値化の方法から、進捗管理、達成が難しい状況になったときの対処など、
マネジメント層向けにアマゾニアンが実践する、数字管理方法を伝えます。

『アマゾンのイノベーションを支える仕組みづくり〜人財育成とその活用〜』
日々進化を遂げるアマゾン、その進化にはアマゾンのビジネスモデルの在り方が大きく
関与しています。そのビジネスモデルを支える仕組み、またそれを運用する人財。
どのように人材を採用・育成し、その人財をどのような仕組みの中で
活躍させることが効果的なのか、そのすべてを伝えます。

『アマゾンの成長を支える人財〜世界中から優秀な人財を確保し活かす仕組み〜』
アマゾンの成長を支えるのは人財です。どのような人を採用し、どのように評価し
どのように育成するのか。14か条のリーダーシップ理念を中心とした採用・評価基準、
また横並びの育成ではなく、能力をさらに伸ばすためのリーダーシップ研修の進め方など
ベンチャーから20年ほどでグローバル企業へと成長したその人財活用術をお伝えします。

<物流・流通業界向け>
『アマゾンのすごい物流〜流通総額1兆8000億円を支える仕組み〜』
今や日常生活には無くてはならないアマゾン、そのビジネスを支えるのは
フルフィルメントセンターを中心とする物流の仕組みです。そのプロセスとそれを支える
メトリックス(KPI)、そして日々進化を続ける改善の仕組みを皆さんにお伝えします。

<安全大会向け>
『アマゾンの物流を支えるSafety First~安全を維持する仕組みと組織~』
『アマゾンの成長を支えるSafety First
~当事者意識を持って安全な職場環境をつくれる人財が成長のカギ~』
国内流通総額1兆5000億円を超えるアマゾン。
指定日にきちんと商品が届く裏には、Fulfillment Center(以下 “FC” ) と言われる
自社倉庫をはじめとする巨大物流網の存在があります。
そこで最も優先されること。それは「安全」です。
アマゾンが徹底する安全を維持する仕組みと組織体制を伝えます。

書籍
「アマゾンのすごい問題解決」(宝島社)
「1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術 」(KADOKAWA)
「アマゾンのすごいルール」(宝島社)
「Amazon真の強さの理由」(Amazon Services International, Inc.)
講演実績
日本生命保険相互会社 / 静岡銀行 / 明光ネットワークジャパン
リクルートライフスタイル / キヤノンシステムアンドサポート / ユーザックシステム
ソフトクリエイトホールディングス / イムズ /内外情勢調査会 / 宮崎県経営者協会 その他多数