pagetop
  • HOME >
  • 講師 >
  • 富田富士也(とみたふじや)

講師のご紹介

富田富士也(とみたふじや)

子ども家庭教育フォーラム代表/教育・心理カウンセラー

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

コミュニケーションワーカー
文京学院大学生涯学習センター講師
日本外来精神医療学会常任理事
日本精神衛生学会理事
日本学校メンタルヘルス学会・運営委員
全国青少年教化協議会評議委員
1954年、静岡県御前崎市出身。総合労働研究所に勤務しながら、教育相談ボランティアとして10年間活動。その後、相談活動を“生業”にし、民間の青少年相談援助機関を開設する。そして現在は幼児教育から青年期までのカウンセリングを中心として、相談員、教育・福祉臨床をめざす人たちの育成にたずさわっている。
若者たちの人間関係づくりをネーミングした「引きこもり」は社会的な反響を呼び続けている。さらに自己肯定感を語りこむ「還る家」「せめぎあって、折り合って、お互いさま」の心は老若男女に世代を越えて共感の輪を広げている。
現在はとくに相談室に訪れる若者の声を聞き続けるなかで幼児期からの「コミュニケーション」の育ちに関心を深めている。そして、カウンセリングの“専門性”を高めることよりも日常・生活化をすすめる「コミュニケーションワーク」の普及につとめ、NHK教育テレビにて「“寅さん”的コミュニケーションのすすめ」として再々放送された。
また「カタルシス(浄化)カウンセリング」の取得を目的とした参加型のワークショップ研修も各地で開催し、学びの輪を広げている。さらに講演の特徴としては、園児から高齢者まで分け隔てなく足を運んでも一緒に味わえるように努力している。

カウンセリングルーム「還(かえ)る家」
「せめぎあって、折り合って、お互いさま。
丼勘定で、人間まんざら捨てたもんじゃない」
そんな「けんかして仲直り」の心の育ち合いを願って・・・

「弱音を吐いていいんだよ。泣いていいんだよ。泣き虫、弱虫、そのまんまのおまえが大好きだよ」
そうささやいてくれる肯定感につつまれた“還(かえ)る家”が日本全国あっちこっちに生まれたらいいな・・・

「子どもはいつも親や先生に喜んでもらいたいと思って生きている」
その幼ごころをときに思い返して・・・
カウンセリングの生活・日常・大衆化を通して関わりの醍醐味に変えていきたいですね・・・

講演テーマ

『還る家をさがす子どもたち』
『人に子どもに光あれ』
『引きこもりからの旅立ち』
『心を耕してみませんか』
『カウンセリングのこころ』
『「寅さん」的コミュニケーションのすすめ』
『不登校・就職拒否と引きこもり』