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講師のご紹介

中村敦夫(なかむらあつお)

俳優/作家/脚本家/元参議院議員

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1940(昭和15)年2月18日東京生まれ。
都立新宿高校を卒業、東京外国語大学に入学。在学中、演劇に興味を持ち、大学を中退、1963年劇団俳優座に入る。1965年には、EWC奨学生演劇部門試験に合格、ハワイ大学に留学。帰国後、劇団を退団しテレビ界へ進出。
1972年放映の「木枯し紋次郎」が空前のブームになり、その後数多くのドラマで主演をつとめた。また処女小説「チェンマイの首」がベストセラーとなり、その後の二作を含め東南アジア三部作は、国際小説ブームの火付け役を果たす。
1984年には、日本最初の本格的なTV情報番組「地球発22時」のキャスターに起用され、数十ヶ国の海外での取材経験をもつ。その後、テレビジャーナリストとして活躍。1998年、参議院東京選挙区から立候補して当選。2000年には「さきがけ」代表に就任。国会では、90名の国会議員が参加する議員連盟「公共事業チェック・議員の会」の会長として、また環境委員、農水委員として、不正腐敗の追及や環境問題、農林水産業の復権などに取り組み、2004年政界を引退する。
現在は俳優業に復帰し、著述、講演を続けながら、念願の仏教研究に励んでいる。

講演テーマ

『地球は守れるか -環境の時代- 』
『俳優人生 -振り返る日々-』
『旅は私の大学』
『世界の政治、日本の政治』
『人権と差別』
『今、世の中がおもしろい』

書籍
「政治家になろう!」(日本短波放送)1999年
「この国の八百長を見つけたり」(光文社)1999年
「国会物語」(晩聲社)2000年
「俳優人生-振り返る日々-」(朝日新聞社)2000年
「さらば、欲望の国」(近代文芸社)2004年