講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ：10万円～30万円
- Bグループ：30万円～50万円
- Cグループ：50万円～80万円
- Dグループ：80万円～100万円
- Eグループ：100万円～130万円
- Fグループ：130万円～160万円
- Gグループ：160万円～
- Hグループ：要相談
経歴
1941年6月29日生まれ。東京都出身
1960年松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。同年、松竹歌劇団（SKD）へ入団。
1961年松竹にスカウトされ松竹映画「斑女」でデビュー。
1962年「下町の太陽」で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。
1969年映画部門では4人目の芸術選奨文部大臣賞を受賞。
日本アカデミー賞 毎日映画コンクール キネマ旬報賞 等各賞受賞。
さらに、2005年に｢紫綬褒章｣、2013年には｢旭日小綬章｣を受章。
映画「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、
また歌手としても親しまれ活躍中。
講演テーマ
『歌うこと、演じること、そして生きること』
疎開先でのお話から、芸能界に入るまで。映画｢男はつらいよ｣の秘話。
渥美清さん、山田洋次監督から学んだ、思いやること、愛することなどなど。
歌ったり、演じたりしながら今まで生きてきて、感じたこと、思ったことをお話しています。
- 活動
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2001年10月：日生劇場にて向田邦子作「あ・うん」の舞台に出演
2004年10月：映画「隠し剣鬼の爪」公開
2004年11月：アニメ映画「ハウルの動く城」公開
2005年春：映画「o-chi」公開
2005年秋：映画「この胸いっぱいの愛を」公開
2009年3月：映画「ホノカワボーイ」公開
2010年5月：映画「座頭市 THE LAST」公開
2004年から新企画コンサート「深呼吸したら、思い出した」を公演中。
全国各地で「歌うこと、演じること、そして生きること」と題した講演活動も好評を得ている。
- 書籍
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「お兄ちゃん」(廣済堂出版）
「倍賞千恵子 お料理の千恵袋」(世界文化社)
- 主なCD
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「下町の太陽」「さよならはダンスの後に」「忘れな草をあなたに」「さくら貝の唄」等のヒット曲
1990年12月：ソニーレコードよりアルバム「あなたにふれたいばかりに」
1991年12月：「バルセロナの恋」
1992年4月：「日本のこころ」 5月東映映画「寒椿」主題歌
2004年10月：東宝映画「ハウルの動く城」主題歌「世界の約束」
2006年：いらっしゃい（NHKみんなのうた）
2007年：冬の旅（NHKラジオ深夜便）
2012年：「毬」
2012年：「うたがたり」
- 主な出演
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－映画－
「斑女」「水溜り」「下町の太陽」「二十一歳の父」「霧の旗」「さよならはダンスの後に」「愛の讃歌」「純情二重奏」「花の舞妓はん」「暖流」「家族」「同胞」「故郷」「幸福の黄色いハンカチ」「遙かなる山の呼び声」「駅」「旅路」「離婚しない女」「植村直巳物語」「虹をつかむ男」「男はつらいよ」シリーズ全48作「ホノカアボーイ」
他延べ170本に出演
－舞台－
ミュージカル「スカーレット」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「キスミー・ケイト」他多数
