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講師のご紹介

小橋建太(こばしけんた)

元プロレスラー

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:15万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

京都府立福知山高等学校を卒業後、京セラに入社。
プロレスラーになる夢を実現するために1987年全日本プロレスに入門、1988年2月26日デビュー。
三冠ヘビー級王座など、数々のタイトルを獲得。2000 年にプロレスリング・ノアに移籍。
GHCヘビー級王座では13度の防衛を果たし、「絶対王者」と呼ばれた。
極限の闘いを制する強さはもとより、過酷なトレーニングを積み重ねる努力の姿勢や、
逆境に立たされても決してあきらめない心が多くのファンからの支持を受ける。
度重なるケガを負いながらも、その度に不屈の闘志で復帰。
2006年6月には腎臓がんが発覚し、翌月5時間におよぶ大手術の末、右腎臓を全摘出する。
2007年12月2日、546日ぶりに奇跡の復活をとげる。
2013年5月11日、日本武道館での引退記念試合には、17,000人(超満員)の大観衆が集まり、
キャリア25年の功績を称えた。
現役引退後は、株式会社Fortune KKを設立。プロレス興行「Fortune Dream」プロデュースや
プロレスエクササイズ、エニタイムフィットネス等々力店の経営など幅広く活躍。
福祉活動にも積極的に取り組み、「公益財団法人がんの子どもを守る会」の支援も続けている。
「健康と命の大切さ」「夢へのチャレンジ」「あきらめない心」などをテーマに、講演会やイベント、メディア出演などを通じて、熱いメッセージを発信している。
妻は演歌歌手の「みずき舞」。一女の父親でもある。

講演テーマ

『不屈の魂で夢を叶える~7つのメソッド~』
両膝、両肘、頚椎の手術、更には腎臓癌を患い、プロレスラーとして長期欠場生活を強いられる。
再起をも懸念された状況だったが、小橋の描いた「復活」という夢が、
この大きな試練を乗り越える力となった。
再度リングに立つまでの546日間をどう過ごしたのか?努力と苦悩のエピソードと共に、
夢を持つ重要性を熱く語る。

『常にチャレンジ~夢を叶える為の第一歩~』
高校卒業後、一度は一般企業に就職したものの、夢を諦めきれずに一念発起し、
全日本プロレスに入門。しかし、返ってきた答えは”不合格”。
一度は入門を断られたにもかかわらず、「絶対王者」、「鉄人」と呼ばれるまでになった小橋が、
不屈のチャレンジ精神を語る。

『腎臓癌からの奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~』
2006年6月、腎臓癌を患ってから546日。スポーツ選手としては復帰前例のない中、
再びリングに帰ってきた鉄人・小橋建太。試行錯誤の闘病生活を支えた妻、
そしてファンの声援。再発の可能性が残る10年間に復帰と引退を経験、
そして今を生きる人間・小橋建太の生き様を熱く語る。

主な成績
<全日本プロレス>
三冠ヘビー級王座(第16代・第19代・第25代)
世界タッグ王座(第24代・第25代・第32代ほか)※パートナー:三沢光晴、秋山準など
アジアタッグ王座(第51代・第53代・第59代)※パートナー:タイガーマスク、菊地毅など
チャンピオン・カーニバル(優勝/2000年)
世界最強タッグ決定リーグ戦(優勝5回)※パートナー:三沢光晴など

<プロレスリング・ノア>
GHCヘビー級王座(在位2年・防衛13回)
GHCタッグ王座(第6代・第12代)※パートナー:本田多聞
グローバル・ハードコア・クラウン無差別級王座(第9代)
書籍
「今日より強い自分になる」 (ワニブックス)/2014年5月
「小橋健太、熱狂の四天王プロレス」 (ワニブックス)/2016年1月
「がんと生きる」 (ワニブックス)/2018年4月
「全日本プロレス90年代外国人列伝~小橋建太が戦った最高の男たち~」 (ワニブックス)/2025年11月
主な出演
NTV 系
「プロレスクラシック 伝承 DX」
TBS 系
「X 年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏」
CX 系
「ノンストップ!」
EX 系
「新日ちゃんぴおん!」
TX 系
「開運!なんでも鑑定団」「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」など