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講師のご紹介

金原亭世之介(きんげんていよのすけ)

落語家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

新感覚を備え持ったマルチ型本格古典派落語家。
ジョン・ロバート・パワーズスクールで「コミュニケーション」の講師。
1957年12月29日生 父はクラシックの作曲家(兒玉四郎)
1962年 父の母校武蔵野音大付属幼稚園入園
1964年 自由学園初等部入学
1976年 医学部を目指していたが、都立清瀬高校卒業後、故十代目金原亭馬生に入門。親から勘当、金原亭駒平となる。
1980年6月 二つ目昇進
1983年9月13日 馬生没後、金原亭伯楽の門下となる。
1984年12月 国立劇場若手花形新人賞 銀賞
1985年10月 NHK新人落語コンクール 優秀賞
1987年10月 国立劇場若手花形新人賞 銀賞
1990年10月 NHK新人演芸大賞 大賞
1992年3月 真打ち昇進 金原亭世之介 襲名
2000年 うなぎのファーストフードショップを考案。会社を設立代表取締役社長として名代「宇奈とと」を成功させる。
2003年 社長を辞任
2004年 ラジオ世之介志ん馬の「木タマ道楽倶楽部」

講演テーマ

(講演+落語も可能)
-ビジネス-
『企業コミュニケーションのコツ』
実際には付き合いたくない人間関係も、仕事では上手く廻していかなければならない。サービス業などは初めての相手とすぐにコミュニケーションをまとめてゆかなければならない。そのテクニックを飲食フランチャイズで成功を収めた経験からユーモアを交えて解説する。
『即戦力を話力を簡単に身につける』
言葉には、大きなエネルギーが元来存在している。それを先人達は「言霊」などと称してしようしていた。あいさつの言葉尻の上がり下がりだけで、受ける相手は心地よく貴方を受け入れてくれたり、いやな感覚に襲われてしまったりするものです。話力は文字ではなく耳に届いてこそ、その力を発揮するものです。

『今だから必要な落語家の修行内容』
落語家の修行を通して気うすになっている現代社会の道徳心のあり方や、先人達が作り上げてきた、人づくりの教育法を温故知新の言葉に沿って、落語の主人公さながらの実体験から、ユーモアを交えて講演する。

-一般・教育-
『言葉のパワー』
普段使用している何気ない言葉や挨拶が実は仕事の効率低下を引き起こす起爆剤になっている事に気づかずいる方がほとんどです。
講演では目の前でその実体験をしていただき、即戦力の言葉のパワーと相反する負のパワーを使わないための技術を伝授します。
講演にお越しいただいた方々は太古からある「言霊(ことだま)」と言う言葉を実感して帰ることとなるでしょう。

『すべてに通用するコミュニケーション技』
生きている限り人は誰かと接し無ければ生活してゆけません。それは生まれたばかりの赤ん坊ですら大人と対面した時に笑顔を作ってコミュニケーションをとろうとする事からも分かります。近来の研究でこれは胎内にいる時からすでに備わっている能力であることがわかっています。笑顔1つをとっても現代人は大切なコミュニケーション技の1つを忘れてしまっているのです。

『ユーモアセンス』
ユーモアとはどんなものか、楽しい会話術とはどうすれば出来るのか、誰でも簡単に出来るユーモア会話の基本を教えます。

『笑いの効果』
近年話題になっている笑いの効果を実体験していただき、それが一体なぜなのかを、解りやすく解説します。

書籍
「なんで挨拶しなきゃいけないんですかぁ~」(三五館)
「俳句の一撃」(講談社)