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講師のご紹介

宮川花子(みやがわはなこ)

漫才師

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1955年8月28日生まれ、大阪府出身。宮川大助氏と夫婦漫才の頂点に立つコンビ。
1979年、大助氏が妻である宮川花子を誘い「宮川大助・花子」を結成する。
当初は大助氏がよく喋り、宮川花子が相槌を打つ役割であったが、
周囲の勧めもあって、現在の形に変更して評判になる。
その後、上方漫才の賞をいくつも獲得し、現在の地位を確立。
1988年、胃の手術をした宮川花子は、後に胃がんだったと告白。
また、1990年には大助氏がのどのポリープを切除、95年には胆石手術もする。
2007年には、大助氏が脳出血のため入院。
色々なことがあったが、病気とともに夫婦の危機も乗り越え、
仲の良い夫婦漫才として活躍中。2016年、結婚40周年を迎えた。
2017年には夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」として紫綬褒章を受賞。

講演テーマ

『花子のいきいきライフ』

※前座として宮川大助・花子夫妻の長女・さゆみによる漫談出演が可能です。

受賞
上方お笑い大賞 銀賞(1983年 現・最優秀新人賞)、金賞(1987年)
        審査員特別賞(1989年)、大賞(1990年)
上方漫才大賞 新人賞(1984年)、奨励賞(1986年)、大賞(1987、1990年)
花王名人大賞 新人賞(1985年)、名人賞(1986、1987年)
日本放送演芸大賞 優秀賞(1986年)
大阪府民劇場賞 奨励賞(1986年)
咲くやこの花賞 大衆芸能部門 漫才(1987年)
ABC漫才落語新人コンクール 最優秀新人賞(1982年)
今宮こどもえびすマンザイ新人コンクール 奨励賞(1981年)
NHK上方漫才コンテスト 優秀努力賞(1979年)
文化庁芸術選奨 平成22年度文部科学大臣賞大衆芸能部門   
書籍
「夫婦の轍-つないだ手と手を離さないで」(幻冬舎)2011年4月
「愛を見つけた-大助・花子のおやオヤ日記」(朝日新聞社)1994年7月<共著:宮川大助氏>