講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1950年愛知県豊橋市生まれ。
1973年名城大学理工学部卒業。1976年長野県松本市に転居し、結婚。
1994年6月に「松本サリン事件」に巻き込まれサリンの被害を受けるだけでなく、
長野県警やマスコミから犯人扱いされる。潔白の証明と名誉の回復のため、
日本弁護士連合会の人権擁護委員会に人権の救済を申し立てる。
また、地元新聞社に対して民事訴訟を起こす。
期せずして「地下鉄サリン事件」が起こり、無実が証明される。
マスコミ各社、長野県警本部長、国家公安委員長らが相次いで謝罪。
その後、報道被害の防止・救済を訴えて講演等を精力的に続けている。
講演テーマ
『家族の絆』
『妻よ!~わが愛と希望と闘いの日々~』
『体験を語る~より良き支援を求めて~』
『「松本サリン事件」冤罪の構造』
『疑惑は晴れようとも』
『松本サリン事件報道の罪と罰』
『報道被害者から見るメディア』
『事実を伝えよ。誤報は正せ』
- 書籍
-
「「疑惑」は晴れようとも―松本サリン事件の犯人とされた私」(文藝春秋)1995年
「松本サリン事件報道の罪と罰」共著(第三文明社)1996年
「事件を語る 社会を視る-明日の法律家へ」(日本評論社)1997年
「妻よ!-わが愛と希望と闘いの日々」(潮出版社)1998年
「松本サリン事件-虚報、えん罪はいかに作られるか」(近代文芸社)2001年
「報道は何を学んだのか-松本サリン事件以後のメディアと世論」(岩波書店)2004年
「妻よ!-松本サリン事件を乗り越えて」(新風舎)2004年
「命あるかぎり-松本サリン事件を超えて」(第三文明社)2008年
「今を生きるしあわせ」(鳳書院)2012年