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講師のご紹介

パンク町田(ぱんくまちだ)

アルティメットアニマルシティー代表/作家/動物の専門家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1968年(昭和43年)8月10日東京生まれ。 
昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といったありとあらゆる生物を扱える動物の専門家であり、動物作家。野生動物の生態を探るため世界中に探索へ行った経験を持つ。また、ありとあらゆる動物を飼育した経験をもとに執筆した「飼ってはいけない(禁)ペット」(どうぶつ出版)は大ヒットとなった。鷹狩りの世界に造詣が深く鷹匠文化の知識や鷹を扱う技術は群を抜き、ハヤブサや鷹を飛ばすトライアルで3年連続優勝するという偉業を成し遂げる。鷹道考究会理事、日本流鷹匠術鷹匠頭、日本鷹匠協会鷹匠、日本鷹狩協会鷹師を兼任。オールラウンドな犬種を扱うことができる犬の訓練士でもあり、愛玩犬のしつけから、猟犬、バンドッグの訓練も行う。日本使役犬協会主催、Japanese bandog club主催。
現在、代表を務めているアルティメットアニマルシティーでは種の保存を考え、希少動物の繁殖にも取り組んでいる。動物の接し方においては動物の心理を見抜き行動学に則った、繊細で理にかなった考えと扱いをするが、独特の容姿と愉快なキャラクターが受けテレビ出演も多数。その他動物関連での講演、執筆など多方面で活躍中。

1996年:著名獣医師野村獣医師と共に、フェレット流行前にフェレット用ワクチンを輸入するためアメリカのウィスコンシン州に滞在。
1997年:それまで、動物関連専門学校の教科書を執筆していたが、出版社に依頼され「変態ペット図鑑」をリリース。それが1万部を突破する大ベストセラーとなる。
2000年:ワメナ島にて、ダニ族(人喰い人種)と生活を共にする。また、この年思い入れの強いスラウェシ島へも出向き原住民と生活を共にする。
2001年:インドネシアワメナ島にて、ラニ族(首狩族)と生活を共にする。その傍ら、動物の飼育経験をもとに「飼ってはいけない(禁)ペット」をリリース。これも大ベストセラーとなる。
2003年:猛禽の第一人者として、「猛禽類の医・食・住」をリリースし、日本のファルコナーのバイブルとして親しまれている。
2004年:イギリスの有名ファルコナーを訪れ、猛禽類の繁殖技術や放鷹技術を学ぶ。その後、3度のイギリス訪問。
2005年:日本にて素人でも猛禽類の種類の道程を行えるようにするため、「世界猛禽カタログ」を出版。
2006年:スペインやアラブ首長国連邦を訪れ、海外の鷹匠技術を積極的に取り入れ、スポーツとしての放鷹技術を日本で構築する。
2008年:千葉県旭市にて、動物研究施設「アルティメットアニマルシティー」を開設。

講演テーマ

『飼ってはいけない危険なペット』
過去飼育した様々な動物のお話をします。コブラやガラガラといった猛毒蛇に噛まれた話や飼育話。アリクイやヒョウに危険な目にあったエピソードなどをお話しいたします。

『鷹匠』
日本の鷹匠文化の歴史と猛禽類の魅力についてお話しいたします。

『犬の行動分析と学習能力』
犬にしつけを行う際の行動分析から読み取った効率の良いしつけ方法などについてお話しいたします。

書籍
「猛禽類の医・食・住」
「世界猛禽カタログ」
「飼ってはいけない(禁)ペット」
「変態ペット図鑑」
「大型鳥・猛禽類の飼い方」