講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1996年に「ダウン症児者の兄弟姉妹ネットワーク」を開設。
2003年、父を看取り、母の在宅介護とダウン症のある兄のケアを仕事と両立。家族を無償で
世話するケアラー同士が繋がり気持ちを分かち合い、情報を共有し合う仕組みが必要である
と強く感じ、2013年に「ケアラーアクションネットワーク」を立ち上げた。2016年~2017年
にかけて小学生のきょうだい児を対象にしたART&CHAT CLUBを開催。
2017年、電子書籍「自分のために生きる」を出版。
2018年、2019年、NHK Eテレ「バリバラ」にゲスト出演。
2018年に母を看取り、2019年11月に一般社団法人化した。
2021年、TBS News23でインタビュー出演。
社会福祉法人あゆみの会評議会評議員。
平成30年度 厚生労働省 子ども・子育て支援推進調査研究事業
ヤングケアラーの実態に関する調査研究の報告書 構成委員。
-職務経歴・学歴-
・航空通信会社にて秘書業務・営業補佐・営業職を歴任
・米国通信社 ロンドン支店に勤務し、営業補佐を務める。
・米国金融情報提供会社の日本支社にて3部門の管理職を務め、翻訳部門の編集長を兼務。
・米系投資銀行と欧州系証券会社で情報セキュリティ部門の管理職とIDマネジメントリスク
管理業務に従事
・グロービス経営大学院にてクリティカルシンキングを履修し論理の構造化と仮説検証スキ
ルを身につけた
・情報セキュリティ大学院大学にて 情報学 修士号を取得
講演テーマ
『ケアラー支援の現状と課題』
『ヤングケアラーとは』
『ヤングケアラー問題をどう捉え、どのように向き合っていくか』
家族:ヤングケアラーの現状と課題・ケアラー支援
教育:ダイバーシティ・インクルージョン
社会問題:メンタルヘルスケア・介護離職を防ぐには・介護をするケアラーの心理
進路:ケアラーの就職課題
育児:障害児ときょうだい児の子育て
介護:高齢の親介護・きょうだいによる障害者の介護やケア
人権:子どもの人権・家庭内暴力・虐待・ネグレクト
病気:うつ病・がん・適応障害・認知症・脳疾患・難
障害:知的障害・統合失調症・発達障害・自閉症・ダウン症候群
※上記からご希望の内容をお選びいただき、講演及び研修内容をご意向に沿って構成します
- 資格
-
・訪問介護員2級養成研修課程修了(2010年)
・スウェーデン式タクティールケア講習修了(2011年 資格未取得 実地訓練60時間終了)
・T&Rデュアルデザインコーチング・コーチング資格取得(2013年)
・テトラマップ認定ファシリテーター取得(2016年)