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講師のご紹介

山本晋也(やまもとしんや)

映画監督

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1939年6月16日生まれ。サングラスにちょび髭がトレードマークの映画監督。
戦後、GHQ占領下の日本でアメリカ文化に触れ、映画の魅力に目覚める。
思春期のほとんどを映画鑑賞に費やし、日本大学芸術学部卒業を経て
日本教育テレビ(現:テレビ朝日)に入社。
その後、羽仁進監督に弟子入りすると同時に岩波映画に身を移し、監督業へ転向。
1964年の東京オリンピックでは市川崑監督作品「東京オリンピック」で
カメラアシスタントとして参加。昭和を代表する名監督市川崑監督、黒澤明監督、
小津安二郎監督らと時代を共にした日本映画界の生き字引的存在として、
映画関係のテレビ、雑誌等でコメンテーターとして活動中。
また、エイズ問題にも関心を持ち、ボランティア活動なども行っている。
2014年には昭和大学医療チームとともにマダガスカルへ渡り、現地の様子を取材。
テレビコメントや雑誌コラム、講演会を中心に活動中。

講演テーマ

『“カントク流”健康法!〜カントクが見てきた病院学と病気学〜』
幼少の体験やこれまでの取材などで見聞きしてきた医療問題についてお話します。
また“生涯現役”を誓う山本晋也が、60代以上の「プラチナ世代」を
元気にする応援メッセージを送ります。

『カントクのまじめな社会学』
TV の深夜番組で一世を風靡した社会世相のレポートでの体験談。
また、出演番組で自ら取材をした社会問題などをわかりやすく紹介!
楽しく、ためになる社会学について講演で学んでみませんか?

『我が生涯に乾杯!カントクの映画論・芸能論』
数多くの映画を手がけてきたカントクが語る、大スターとの交遊録。
ここでしか聞けない、昭和時代の名俳優、名監督のあっ!と驚く、知られざる裏話を披露!

『1964年、東京オリンピック』
市川昆監督の「東京オリンピック」にカメラアシストとして参加した経験から、
内部の人間しか知らない当時の選手の素顔や会場の入館パスなどをまじえてお話します。
そして、日本中が熱狂した1964年の「東京オリンピック」を知る人間だからこその
2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」がどうあるべきかを語ります。

書籍
「ポルノ監督奮戦記」(大陸書房)
「山本晋也の青春ルール・ブック」(講談社文庫)
「山本晋也のマジメな社会学 ~歌舞伎町から世の中が見えてくる」(全国朝日放送)
「風俗という病い」(幻冬舎新書) など