pagetop
  • HOME >
  • 講師 >
  • 高部知子(たかべともこ)

講師のご紹介

高部知子(たかべともこ)

公認心理師/精神保健福祉士

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1967年 東京都生まれ
中学生の時にスカウトされ、NHK「ガラスのうさぎ」でデビュ一。
以後、「積木くずし」や3人ユニット「わらべ」などに出演。結婚を機に引退。
現在は、認知行動療法(CBT)をベースとした高齢者向け、
依存症向けの精神療法を専門としている。

講演テーマ

『高部式”メンタルヘルス”を維持する為に・・・』
①メンタルヘルスの状態を維持する為の対社会・対家族との人間関係の構築方法。
 ・キーワードや分り易いフレームワークを用いてお話しします。
②メンタルヘルスの状態を維持できなくなる内的・外的要因の理解
 ・人間関係以外にも、想定される要因をご聴講者様と共有したいと思います。
③メンタルヘルスの状態を維持できなかった方に対するケア
 ・自らがその対象者となった場合、或いは、周囲の方がその対象者となった場合の
  対処法などをご案内します。

『共に生きるということ~私がそばにいるから~』
 精神疾患は家族の病理ともいわれる。
 認知症・依存症・うつ病・摂食障害など、昨今話題になっている心の病の
 全てに言えることは「家族の支えがあれば変われること」
 あなたが、もし家族が、心の病に倒れた時、ほんの少し知っているだけでも変われる
 「共に生きるコツ」について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

学歴・資格
老年学修士/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
薬物依存研究部 薬物依存専門過程修了
書籍
「だいじょうぶ!依存症」(現代書館、2015)
「精神療法」ーストレスと依存症一、第42巻第5号、659-665、2016
「日常臨床で使える認知行動療法ハンドブック」工藤 喬、大野裕編(中外医学社、2023)
「週刊エコノミスト「読書日記」」連載中(2016年~