講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
東京成徳大学大学院心理学研究科/応用心理学部臨床心理学科 教授。
博士(心理学)(筑波大学)
東京成徳大学大学院心理・教育相談センター長。
筑波大学大学院修士課程修了。日本学校心理士認定運営機構常任理事、
日本学校心理学会副理事長、日本学校心理士会東京支部長ほか。
学校心理士スーパーバイザー、臨床心理士。
平成3年からスクールカウンセラーや小児科等で、学校で苦戦する子ども達や
保護者の相談を受ける。子育てやチーム援助に関する著書や論文多数。
長年スクールカウンセラーとして活躍。親の援助力を生かし、教師と親が一体となって
子どもを援助する“チーム援助”を提唱。
その過程で開発した、「石隈・田村式援助チームシート」は、全国の教育現場に広がった。
子どもの自立を促進する・促進しにくい親と子の関わり方の法則
「親と子が幸せになるXとYの法則」を発見。
この法則はNHK教育テレビ「となりの子育て」に取り上げられ、
NHK総合テレビ特選ETVにも選ばれた。
(専門) 学校心理学 学校臨床
講演テーマ
<保護者向け・教師向け タイトル例>
親として子どもにどう関わったらよいのかについて、子どもの気持ちを代弁しながら、
豊富な経験をもとに分かりやすく伝える。
『親と子が幸せになるXとYの法則』
『思春期の子どもとの関わり方とは』
『子どもの自立に親はどう関わったらよいのか』
『子ども達はなぜスマホ・タブレットにはまるのか』
『不登校の子どもへの関わり方』
『おねしょは病気だと知っていますか?』 等
<教師向け タイトル例>
援助ニーズが大きな子どもに対し、教師が親と一緒にチームで関わる方法について、
チームの立ち上げのはじめの一歩から分かりやすく解説する。
『保護者をパートナーとする援助チーム作り-子どもの苦戦に視点をあてて-』
『子ども参加型チーム援助とは』
『クライシスカウンセリング』
『チーム援助による子どものニーズに応じた特別支援教育』
『特別支援教育コーディネーターの取組の実際』
『子供の特性の理解をめぐる学校問題をどう解決するか-保護者がチームの一員になれる取組とは』
『不登校の子どもへどう関わるか』
『夜尿症の子どもと保護者への心理教育的アプローチ』 等
- 書籍
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「親と子が幸せになるXとYの法則」(ほんの森出版)
「こどもに「クソババァ」と言われたら-思春期の子育て羅針盤-」(教育出版)
「家族ってビミョウ-思春期の子育て羅針盤2」(教育出版)
「臨床心理学全書第10巻(第3章「心理教育的アプローチ」)」(誠信書房)
「養護教諭のコミュニケーション」(少年写真新聞社)
「新おねしょ革命」 田村和喜(監修)田村京子・田村節子(共著)(教育出版)
「保護者をパートナーとする援助チームの質的分析」(風間書房)
「石隈・田村式援助シートによるチーム援助入門-学校心理学・実践編」石隈利紀・田村節子
「石隈・田村式援助シートによる実践チーム援助-特別支援編」田村節子・石隈利紀
「石隈・田村式援助シートによる子ども参加型チーム援助―インフォームドコンセントを超えて」
田村節子・石隈利紀
「チーム援助で子どもとのかかわりがかわる-学校心理学にもとづく実践事例集-」
石隈利紀・山口豊一・田村節子(責任編集)(ほんの森出版)
「心理教育的アプローチ」石隈利紀・田村節子ら(分担執筆)大塚義孝他監修,
亀口憲治編臨床心理学全書 第10巻誠信書房 他 「児童心理」等多数
- インタビュー記事
- 東京新聞茨城版 日経新聞夕刊 日本教育新聞等に記事掲載
- 主な論文
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・田村節子・石隈利紀 2003教師・保護者・スクールカウンセラーによるコア援助チームの形成と
展開-援助者としての保護者に焦点を当てて-教育心理学研究, 51, 328-338.
(日本教育心理学会優秀論文賞受賞)
・田村節子・石隈利紀 2007保護者はクライエントから子どもの援助のパートナーへとどのように
変容するか-母親の手記の質的分析-教育心理学研究, 55,438-450.他多数
- 主な出演
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NHK総合テレビ「NHKニュース深読み-中高生の自画撮り」
NHK教育テレビ「となりの子育て-どう向き合う!反抗期」
NHK総合テレビ「とくせんETV」に上記テレビ番組が選出され放映
NHK教育テレビ「となりの子育て-こどもの家の顔・外の顔」
「となりの子育て-どうしてわが子をかわいがれないの」「Rの法則」
フジテレビ「ホンマでっかTV!?」等
参加者の声
・「子育ては気づいた時に軌道修正出来る」という言葉が、励みになりました。
・本日のお話を、学校で先生や保護者全員に広めたい。
・子どもの成長に伴い、親がうまく手を離していくことが大切だと感じた。
・子どもに“クソババァ”と言われたことの意味が理解できました。
・前向きに、子どもの成長として捉えられるようになれそうです。
・家庭や家族のあり方を改めて考える機会になりました。