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講師のご紹介

小林さやか(こばやしさやか)

「ビリギャル」の主人公/ウエディングアドバイザー

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

坪田信貴氏著「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應⼤学に現役合格した話」の
主人公ビリギャル本人。

小学校の頃、内気で友達とうまく付き合えない自分にコンプレックスを持ち、
「自分を誰もしらない所にいきたい」ちう動機で中学受験をし、中高大学一貫の私立中学に入学。
入学してすぐ勉強することを辞め、友達付き合いや部活に精を出したため、
学力がみるみる低下し、学年ビリに。
素行も悪く学校では問題児扱いを受け、校長先生には「人間のクズ」と呼ばれたことも。
中学3年のときに受けた無期停学のときの先生の対応がきっかけで大人に心を閉ざすようになる。
高校2年の夏、母のすすめで行った塾の面談で恩師 坪田信貴先生と出会い、
慶応義塾大学現役合格を目指すことに。そのときの偏差値は、全国模試で30以下。 
小学校4年生レベルの勉強からスタート。坪田先生と二人三脚での1年半猛勉強のすえ、
慶應義塾大学総合政策学部入学。1年半で偏差値を40あげることに成功した。
卒業後は、大手ブライダル企業に入社し、ウエディングプランナーとして従事。
その後、自身も結婚をし、それを機にフリーに転身。
現在は、フリーランスでウエディングの仕事や講演活動、子育て支援など幅広く活動中。

講演テーマ

『児童、生徒の生きる道を育む』
『地域でつくろうみんなの学校』
『やってみなきゃわかんないっしょ』
『不可能を可能にした、大学受験を通しての貴重な経験』

「やればできる!」という声をかけられる子どもは多いですが、
実際に「できる子」と呼ばれるようになる人は少ないのが現実です。
ほとんどの子ども達が「やればできたのにね」と言われて大人になります。
「やればできる!」を言っている人、言った事がある人、あるいは言われている人は必見の講演です。

内気な少女が、なぜ「ビリギャル」になったのか、どうして慶應義塾大学を目指そうと思ったか?
そのときのまわりの反応は?いかにして1年半、モチべーションを維持できたか?
ビリギャルご本人から語られる話は、子どもだけでなく、大人こそ知っておくべきことが満載です。

何をやるにもやらされてできるものはなにもなくて、自分でやりたいと思ってはじめてできるもの。
出来ないものを好きになれというのはお門違い。出来てはじめて、好きになるのです。

彼女の経験から、誰かを指導する側の方や子育て真っ最中の悩める親御様に
子どもの才能を伸ばすコツ、本気を出す方法をお伝えします。


※橘こころ氏(母、通称ああちゃん)とのトークショーも可能です。

書籍
「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」
 (KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)2015年2月 <共著>
講演実績
北名古屋市総務部市民活動推進課/大垣信用金庫/名古屋経済大学
まちづくり福井/日本経済新聞社名古屋支社・名古屋大学/株式会社パソナ
名古屋青年会議所/名古屋市立港南中学校/その他多数