講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
昭和12年10月19日
東京日本橋生まれ
昭和31年3月
東京都立中野工業高等学校 食品化学科卒業 4月 森永乳業㈱新宿工場就職。同年8月に漫画家 清水崑氏門下へ入門。鎌倉にて書生として過ごす。
昭和35年8月
崑氏の紹介により落語家 桂三木助門下へ入門。芸名 桂木久男で見習い。
昭和36年1月
桂三木助没後、林家正蔵門下へと移り、前座となり芸名 林家木久蔵となる。初高座は新宿末広亭、 演題は「寿限無」。
昭和40年9月
二つ目昇進。
昭和41年11月
日本テレビ「笑点」のレギュラーメンバーとなろ。司会は前田武彦氏。
昭和47年4月
TBS朝のワイドショー「モーニングジャンボ(のち”奥さま八時半です”と改題」にレギュラー出演、以後10年間、レポーター等を努める。9月 林家木久蔵のまま真打ち昇進。
昭和56年12月
ラーメンについての本邦初の単行本「なるほど・サ・ラーメン」をかんき出版より出す。ラーメンブーム起こる。
昭和57年5月
東京新宿クッキングアカデミーにて「全国ラーメン党」結成、会長に就任。ラーメン店チェーン化始まる。
昭和58年3月
東京銀座、ギャラリー中島にて初個展「林家木久蔵美人画展」を開く。
昭和61年3月
東京新宿タカノギャラリーにおいて「私の下町五十景」と題して下町風景画の初個展を行う。画文集も出版(三修社)。
平成元年10月
スペイン・バルセロナ市にラーメン党の店「カサ・デ・ボスケキク」がオープン。
平成3年2月
林家木久蔵芸能生活30周年パーティーを開く。(東京会館)
平成4年3月
島根県美都町山中に”木久蔵アトリエ”完成。4月 TBSテレビ「木久蔵の人情一本釣り(月曜~金曜日)」司会者として番組スタート。同年10月終了。
(社)日本漫画家協会会員に推薦をうけ正会員になる。
平成4年8月
(社)落語協会理事に就任。
平成4年10月
東京日本橋・丸善ギャラリーにて「日本橋発 林家木久蔵錦絵展」を開催。
平成6年6月
関東版かもめーる「かえり船にかえる」発売。(木久蔵イラスト)
平成7年3月
日本医科大学にてリウマチ治療のため落語会を行う。10月 東京日本橋・丸善ギャラリーにて個展を開催。
日本印章協会イメージキャラクター。
平成8年5月
日本リウマチ財団全国大会(三越会場)にて落語会を行う。
平成9年4月
東京郵政局ポスター製作。
平成9年7月
「ジャングル大帝」応援団として声の出演。
オーツタイヤ「ファルケン」のCM出演。
平成10年3月
映画「ドラえもん南海大冒険」にて海賊パンチョ役として声の出演。
平成11年1月
タイ バンコクにて「全日空寄席」出演。5月 日本テレビ「いつみても波乱万丈」出演。9月 東邦生命ホールにて「木久蔵・きくお親子会」実施。11月 NHKラジオ「話芸・笑芸・あたり芸」きく姫と師弟共演。
平成12年1月~
北海道ニセコ町観光大使
平成13年12月
NHK出版「昭和下町人情ばなし」。フレーベル 館「落語の隠し味」出版。
平成15年5月
浅草松屋に個展「浅草発!天才木久蔵錦絵祭り」を開催。10月 NTT Bフレッツ インターネット放送用CM出演。
平成16年7月
神奈川県瓦屋屋根工業連合会名誉総裁就任。8月 ポプラ社「僕の人生落語だよ」文庫版出版。9月 総務省・行政相談週間イメージキャラクター。10月 OSG(株)錦絵カレンダー制作。
平成16年12月29日
木久蔵初の落語CD「キクラクゴ」発売。
平成17年3月
ワイズ出版「多羅尾伴内 七つの顔の男」イラスト、編集。
平成17年3月13日
九代目林家正蔵襲名 お練参列。
平成17年4月~5月
CX‘劇団演技者’ドラマ「新しい生き物」ジムの会長役で出演。
平成17年5月30日
日本テレビ「情報ツウ」きくおと親子出演。
平成17年6月
「寄席の日」用うちわの錦絵。
平成19年9月21日
「木久蔵」から「木久扇」に襲名。息子の「きくお」が「木久蔵」を襲名。
東京新聞土曜版(夕刊)に「キクゾウ交遊録」連載(H8・5月~H12・3月)
このほか現在、(社)俳人協会会員、鯨の食文化を守る会会員など精力的に活動中。
講演テーマ
『笑いと健康』
『私の人生落語だよ』