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講師のご紹介

藤原和博(ふじはらかずひろ)

東京学芸大学客員教授/大阪府知事特別顧問/杉並区立和田中学校・前校長/元リクルート社フェロー

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1955年(昭和30年)生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年からヨーロッパ駐在、1996年から同社フェローとなる。 2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。キャリア教育の本質を問う[よのなか]科が「ベネッセ賞」、新しい地域活性化手段として「和田中地域本部」が「博報賞」、給食や農業体験を核とした和田中の「食育」と「読書活動」が「文部科学大臣賞」をダブル受賞し一挙に四冠に。「私立を超えた公立校」を標榜して「45分週32コマ授業」を実践。「地域本部」という保護者と地域ボランティアによる学校支援組織を学内に立ち上げ、英検協会と提携した「英語アドベンチャーコース」や進学塾と連携した夜間塾「夜スペ」に取り組み話題に。2008年、橋下大阪府知事から教育分野の特別顧問を委託され、大阪府知事ならびに大阪府教委特別顧問に就任。3児の父で3人の出産に立ち会い、うち末娘を自分でとり上げた貴重な経験を持つ。

講演テーマ

『日本の教育を考える』
『世界で一番受けたい授業』
『学校の経営-校長先生がやるべきこと』
『ビミョーな時代をどう生きるか』
『問題解決に役立つ“つなげる力”』
『人間関係の築き方』

書籍
「[よのなか]科実践記録-世界でいちばん受けたい授業」(ちくま文庫)2008年
「キミが勉強する理由-藤原先生の心に響く授業」(朝日新聞出版)2008年
「つなげる力」(文藝春秋)2008年
「誰が学校を変えるのか-公教育の未来」(ちくま文庫)2008年
「公立校の逆襲」(ちくま文庫)2008年
「バカ親、バカ教師にもほどがある」(PHP研究所)2008年
「新しい道徳」(ちくまプリマー新書)2007年
「人生の教科書[情報編集力をつける国語]」(ちくま文庫)2007年
「人生の教科書 [数学脳をつくる]」(ちくま文庫)2007年
「人生の教科書 [よのなかのルール]」(ちくま文庫)2005年
「人生の教科書 [人間関係]」(ちくま文庫)2007年
「校長先生になろう!」(日経BP社)2007年
「『ビミョーな未来』をどう生きるか」(筑摩書房)2006年
「リクルートという奇跡」(文春文庫)2005年
「人生のつくり方」藤原和博と107人の仲間たち[編著](サンマーク出版)2002年
「人生がつまらない人へ」(ダイヤモンド社)2002年
「中学改造-“学校”には何が出来て、何が出来ないのか」(小学館)2002年
「母にできること、父にしかできないこと」(新潮OH!文庫)2002年
他多数