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講師のご紹介

藤原正彦(ふじわらまさひこ)

数学者/作家

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1943年:満州国新京(長春)で生まれる
1946年9月:引き揚げ(母であり作家、藤原ていの「流れる星は生きている」に詳述)
1966年:東京大学理学部数学科卒業
1972年:ミシガン大学にて研究に従事
1973年:理学博士(東京大学)、コロラド大学助教授
1976年:お茶の水女子大学理学部数学科助教授
1987年:ケンブリッジ大学にて研究と教育に従事
1988年:お茶の水女子大学理学部教授
2009年3月:退官
2014年:姫路文学館長就任、現在に至る

講演テーマ

『日本のこれから、日本人のこれから』
『日本の心をとり戻す』
『国家の品格』
『祖国とは国語』
『21世紀を担う子供たち』
『コロナ後の世界』
『論理と情緒』
『日本の国柄』

委員など
日本数学会
アメリカ数学会
日本ペンクラブ
日本エッセイストクラブ
日本文芸家協会会員
新潮ドキュメント賞選考委員
受賞
1978年 第26回日本エッセイストクラブ賞
2004年 第4回フジサンケイ正論新風賞
2009年 新渡戸南原賞
2009年 第71回文藝春秋読者賞
2014年 ポルトガル大使館よりロドリゲス通事賞受賞
2016年 モラエス賞受賞
書籍
研究論文多数の他、
「若き数学者のアメリカ」(新潮文庫) 1981年6月 日本エッセイストクラブ賞受賞
「遥かなるケンブリッジ」(新潮文庫) 1994年6月
「国家の品格」(新潮新書) 2005年11月 270万部のベストセラー、「品格」は流行語大賞に
「日本人の誇り」(文春新著) 2011年4月 発売早々ベストセラーとなり、30万部を越す
「藤原正彦・美子のぶらり歴史散歩」(文藝春秋) 2012年3月
「名著講義」(文春文庫) 2012年5月 文藝春秋読者賞受賞
「卑怯を映す鏡」(新潮社) 2012年10月
「孤愁-サウダーデ」(文藝春秋) 2012年11月 父、新田次郎の未完の遺作を完成
「始末に困る人」(新潮社) 2013年10月 週刊新潮の連載
「グローバル化の憂鬱」(新潮社) 2013年11月
「ヒコベエ」(講談社) 2014年4月 幼少期の自伝
「とんでもない奴」(新潮社) 2014年12月
「知れば知るほど」(新潮社) 2017年2月
「できすぎた話」(新潮社) 2018年7月
「常識は凡人のもの」(新潮社) 2018年1月
「国家と教養」(新潮新書) 2018年12月
「失われた美風」 (新潮社) 2019年5月
「我が人生の応援歌」(小学館新書) 2020年12月