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講師のご紹介

島田晴雄(しまだはるお)

千葉商科大学学長/慶應義塾大学名誉教授

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

1943年(昭和18年)2月21日東京生まれ。今、日本で最も活躍している気鋭のエコノミストの一人。労働経済学が専門だが、経済政策、日本経済、国際経営、国際関係論など幅広い分野で仕事をしている。

慶應義塾大学大学院修了後、アメリカ合衆国ウィスコンシン大学で博士号取得。以後、MIT(マサチューセッツ工科大学)や、フランスESSEC(経済経営グランゼコール)の客員教授を歴任。OECD(経済協力開発機構)や、ILO(国際労働機構)のアドヴァイザーを務めるなど、わが国有数の知米派、そして国際派エコノミスト。

財政制度等審議会委員、消費者行政推進会議委員などを歴任。とりわけ2001年9月より2006年9月まで内閣府特命顧問として小泉政権の政策支援に携わった。国の内外に幅広い人脈とネットワークを持ち、そのバランスのとれた見識と率直な発言、そして魅力的な人柄には、経済界、労働界からも厚い信頼が寄せられており、学術研究の傍ら、新聞、雑誌、テレビなどでも活発な言論活動を行っている。

講演テーマ

『日本経済の展望と需要創出型構造改革-生活産業創出のすすめ-』
『日本経済の展望とこれからの企業革命』
『日本経済勝利の方程式』

学位
1967年3月 修士 (経済学) 慶應義塾大学経済学研究科
1974年6月 Ph. D (労使関係学) アメリカ合衆国ウィスコンシン大学
委員など
政府税制調査会委員 1993年4月
財政制度剞R議会委員 1995年11月
産業構造審議会委員 1994年11月
証券投資者保護基金理事 1999年11月
対日投資促進委員会部会長 1994年6月
政府行政改革推進本部規制緩和検討委員会委員 1994~95年
経済審議会専門委員 1983年-2000年
財団法人社会経済生産性本部理事 1999年6月
財団法人連合総研理事 1997年3月
日本労使関係研究協会理事 1993年4月
ILO(国際労働機構)IILS(国際労働研究所)運営委員 1995年6月
OECD(経済協力開発機構)コンサルタント 1988年
男女共同参画会議(内閣府)専門委員 2001年2月
経済財政諮問会議(内閣府)専門委員 2001年3月
内閣府特命顧問 2001年9月
書籍
「高齢・少子化社会の家族と経済~自立社会日本のシナリオ~」(NTT出版)2000年
「新生日本のシナリオ~21世紀、この国のあるべき姿~」(経済界)2000年
「日本経済 勝利の方程式」(講談社)2001年
「明るい構造改革」(日本経済新聞社)2001年
「痛みの先に何があるのか」(東洋経済新報社)2002年
「住宅市場改革」(東洋経済新報社)2003年
「「雇用を創る」構造改革」(東洋経済新報社)2004年
「めしのタネ発見地図 ビシネスチャンスが変わった」(かんき出版)2004年
「日本を元気にする健康サービス産業」(共著)(東洋経済新報社)2004年
「成功する!「地方発ビジネス」の進め方」(共著)(かんき出版)2006年
「少子化克服への最終処方箋」(共著)(ダイヤモンド社)2007年
「雇用改革 ~「雇用の質」を改善せよ」(共著)(東洋経済新報社)2007年
「これがMBOだ!」(共著)(かんき出版) 2007年
「日本の壊れる音がする 今なら、まだ間に合う!」(朝日新聞出版)2010年
「岐路―3.11と日本の再生」(エヌティティ出版)2011年
「盛衰―日本経済再生の要件」(東洋経済新報社)2012年