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講師のご紹介

渡辺千賀子(わたなべちかこ)

ベル・カントソプラノ歌手

講師料金

  • ※講演料金はあくまでも目安です。
  • ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
  • 日程などにより変動があります。
  • Aグループ:10万円~30万円
  • Bグループ:30万円~50万円
  • Cグループ:50万円~80万円
  • Dグループ:80万円~100万円
  • Eグループ:100万円~130万円
  • Fグループ:130万円~160万円
  • Gグループ:160万円~
  • Hグループ:要相談

経歴

ソプラノ(オペラ)歌手として、国内外で活躍中。
「天性のベル・カント=美しい歌声」を駆使したアリアは、
聴く人の心に癒しと勇気を与えるとイタリア公演で高い評価を得た。

2007年12月10日「国連世界人権デー」のその日、日本人では初めて、
ニューヨーク国連内ハマーショルドホールでのコンサートに招請され反響を呼んだ。

「フィガロの結婚」「あまんじゃくとうりこひめ」など数多いオペラや、
イタリアでのリサイタル、韓国・晋州音楽祭、
大阪フィルハーモニー交響楽団との共演等、数多いコンサート、リサイタルをこなす。
今年で舞台活動は40周年を迎える。

一方、子どもたちにもわかりやすい言葉で人間の平等を訴え、
人権の大切さを伝えるフォークソング中心の“小さな手のひらコンサート”を全国各地で展開。
全国でのコンサートもすでに1000回を超え、今年は25年目を迎える。

多数のメディアに出演、掲載される。

講演テーマ

《おはなしコンサート曲目》(80~90分)
1、竹田の子守唄(部落差別)
2、権利(障害者差別)
3、夏の風(反戦・平和)
4、手紙(部落差別)
5、耳をすまして(部落差別)
6、上を向いて歩こう(メッセージ・手話付)
竹田の子守唄と権利の間に、40~50分程度、おはなしが入ります。

参加者の声

・専門的な用語がまったくなく、歌と歌との間に語る言葉、人権を考える堅い問題を
 しっかりとその中から教えられたと思います。目を開けて、耳すまして、そうですよネ。
 ついうっかり自分も身近な人に差別的な事を言ったり、行動をとっているのではないか、と
 気づかされ反省しています。小さな手のひらコンサートに参加できてありがたく思います。
 ありがとうございました。
・歌手だから話は苦手で…とおっしゃっていたが、順序立ててとてもわかりやすく話されて
 感動しました。また、歌まで生で聴かせていただき感動2倍!ありがとうございました。
 市も予算を組んで、もっと大々的に広報をして、大きな会場でより多くの人々にむけた
 「小さな手のひらコンサート」を提供してほしいと思います。
・すてきな歌声に心がふるえて涙が出てしまいました。歌声もお話も手話もとてもよかったです。
 日本中に世界中に渡辺さんの歌声と心をふりまいて、反差別の芽がすくすくと育っていく
 様子が想像されます。我々も渡辺さんに負けてはいられないと思います。
 いろんなアプローチで、子どもたちに働きかけていきたいと思いました。 ほか多数