講師のご紹介

講師料金

- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
フリーアナウンサー(元NHK エグゼクティブ アナウンサー)
公益財団法人日本相撲協会記者クラブ会友
JRA日本中央競馬会記者クラブ会友
昭和32年1月7日生まれ 岡山県倉敷市出身 岡山朝日高校~中央大学法学部卒
昭和54年4月 日本放送協会(NHK)入局
北見―京都―大阪―東京―福岡―東京―名古屋―東京の各放送局に勤務
令和4年1月31日 NHKを定年退職
令和4年3月17日 株式会社17設立 委託契約フリーアナウンサー
令和4年3月~ 「ABEMA大相撲LIVE」で実況担当
令和4年4月~ YouTubeチャンネル「藤井康生のうっちゃり大相撲」を開設
令和4年5月1日~令和7年3月31日 大阪学院大学特任教授
NHKアナウンサーとして43年間、おもにスポーツ放送(大相撲、競馬、水泳など約30種)を担当。
<大相撲>
昭和59年名古屋場所から約38年間担当。平成13年夏場所千秋楽、貴乃花が膝を脱臼しながら武蔵丸に勝ち、鬼の形相となった一番や、平成20年初場所千秋楽の朝青龍、白鵬両横綱の大熱戦などを実況。
<競馬>
昭和62年から約34年間担当。平成2年の有馬記念、オグリキャップがラストランで優勝したレースや、平成5年の有馬記念でトウカイテイオーが1年ぶりの復活優勝を果たしたレース、平成17年ディープインパクトの三冠達成となる菊花賞のレースなどを実況。
<海外スポーツ>
1992バルセロナ、1996アトランタ、2000シドニー、2004アテネの各オリンピック。担当競技は、競泳、柔道、マラソンなど。アトランタでの柔道野村忠弘選手、シドニーでの女子マラソン高橋尚子選手、アテネでの競泳北島康介選手(NHKハイビジョン)、女子マラソンの野口みずき選手(NHKハイビジョン)などの金メダルを実況。アトランタでの女子マラソン、有森裕子選手の「自分で自分を誉めたい」や、シドニーでの競泳女子個人メドレー、田島寧子選手の「めっちゃ悔しい、金がいいです」などのインタビューを担当。アテネオリンピックのNHKハイビジョン開会式、閉会式、冬は長野オリンピック開会式を担当。その他、テニスのウィンブルドン選手権、水泳の世界選手権、アジア大会など。
<その他>
「スポーツタイム」(平成5年4月~平成7年3月)などのスポーツニュースキャスターや「あなたも挑戦 ことばゲーム」(平成16年4月~平成17年3月)などのクイズ番組司会、「探検ロマン世界遺産~マチュピチュ~」(平成19年5月)などのリポーターも務める。
講演テーマ
『大相撲 知れば興味が湧いてくる』
長い歴史を誇る大相撲のしきたりや伝統などから興味深い話題を提供します。好角家の方から大相撲初心者の方まで、大相撲観戦がさらに面白くなるような話をします。もちろん放送の裏側も披露します。
『大相撲界に見る本物のリーダーとは』
40年余りの大相撲に関わる仕事の中で出会った、有能な指導者(親方)は何人もいます。それぞれに自身が経営する部屋を拡大させてきました。弟子を育てる手腕について、私自身の考えを伝えます。
『この目で見た超一流のアスリート』
本物のアスリートが競技とどのように向き合い、頂点を目指してきたのか。大相撲に限らず、私自身のオリンピック中継などでの取材経験から、これまでに出会った優れた競技者を紹介します。
『美しい日本語 話し方講座』
日本語が乱れ、それぞれの日本人が持つ語彙力もみるみる低下してきています。美しく豊かであった日本語に近年、急激な変化が見られます。大切な日本語を後世に伝えるためにも、正しい日本語の使い方を考えます。
『自身の世界を広げる会話力』
伝達手段が増える中でも、やはり人と人とのつながりは会話です。仕事上でもプライベートでも、この社会で生きていくために、正しい日本語を使いながらコミュニケーション力を高めるヒントを探ります。