講師のご紹介
講師料金
- ※講演料金はあくまでも目安です。
- ※講演料金のグループ分けは自治体で無料催事、講師起点より近郊、日帰りの基本料金です。
- 日程などにより変動があります。
- Aグループ:10万円~30万円
- Bグループ:30万円~50万円
- Cグループ:50万円~80万円
- Dグループ:80万円~100万円
- Eグループ:100万円~130万円
- Fグループ:130万円~160万円
- Gグループ:160万円~
- Hグループ:要相談
経歴
1972年6月6日北海道下川町生まれ
東海大学付属第四高等学校(現東海大学付属札幌高等学校)卒業後、
地崎工業、マイカルを経て2001年11月土屋ホーム入社
小学3年生でスキーを始める。
中学3年生の宮様大会テストジャンパーで、優勝者の記録を上回り話題になる。
1988年12月、16歳でワールドカップ(札幌大会)初出場
1992年、19歳でオリンピック初出場(アルベールビル)以来リレハンメル、長野、ソルトレイク、
トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と8大会連続で出場。
リレハンメルで団体銀、ソチでラージヒル個人銀、団体銅の計3つのメダルを獲得。
2001年11月土屋ホーム入社
2003年イタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催されたノルディック世界選手権大会では
団体銀、ノーマル・ラージとも銅の3つのメダルを獲得。
2007年世界選手権札幌大会の団体戦で銅メダル獲得。
2009年世界選手権団体戦でも2大会連続の銅メダルを獲得。
この年、監督に就任しプレーイングマネージャーに。
2014年1月11日、バートミッテンドルフ(オーストリア)大会で10年ぶりとなるW杯優勝。
最年長優勝記録を41歳219日に更新。
同年2月のソチオリンピックでは個人ラージヒル銀、団体銅の2つのメダルを獲得。
同年3月、ワールドカップ最年長優勝、冬季五輪7大会連続最多出場、
冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストの3つがギネス世界記録に認定される。
同年11月29日フィンランドのルカで開催されたワールドカップ個人第3戦で自らが持つ
最年長優勝記録を42歳5ヶ月に更新、通算優勝回数を17回(日本人男子最多)とした。
2016年1月30日、第一子となる長女が誕生。その翌日にはFISワールドカップ札幌大会で
3位に入り、ワールドカップ最年長表彰台記録を43歳240日に更新。
さらに同日「ワールドカップ最多出場」「ノルディックスキー世界選手権最多出場」の2つが新たに
ギネス世界記録に認定され、計5つのギネス世界記録ホルダーとなった。
2016年3月17日、プラニッツア(スロベニア)で開催されたFISスキージャンプワールドカップで
前人未到の500試合出場を達成。
2017年3月26日、プラニッツア(スロベニア)で行われたワールドカップ個人最終戦で3位に入り、
3月19日の2位に続いて2016-2017シーズン2度目の表彰台に上がり、
自らが持つW杯最年長表彰台記録を44歳9か月に更新した。
2018年2月連続8度目となる平昌オリンピックに出場。
2018年4月自身の持つギネス世界記録「冬季五輪連続最多出場」「ワールドカップ最多出場」を
更新した。
講演テーマ
『夢は、努力でかなえる。』
など多数 ご相談ください
- 書籍
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「40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方」
(東洋経済新報社)
「夢は、努力でかなえる。」(実業之日本社)
「家族で獲った銀メダル」(光文社)